朝活のためには夜活も必要です。
なぜなら、夜の不摂生が度をすぎると、朝の数時間が全て無駄になってしまうから。
頭が痛い起きがけは、ブログも読書も、何もできません。朝のために、夜をデザインしてみます。
2019年4月8日更新です。
ポイントは
1 飲んで帰ってきてもできるルーチンであること
2 次の日に疲れを引きづらないこと
3 かんたんにできること
1日の終わりは当然疲れています。細かいルーチンを目指しても頭が疲れているのでそんな言葉も忘れているに違いありません。飲み会あとならなおさらです。
お酒を飲まない。晩ごはんを食べない。そんな生活をしている人もネットでは見受けられるのですが、仕事の都合もあるので、いましばらくは断酒・断食は見送ります。
- 外に出る・・・・散歩・ジョギング・買い物にでかけます。内勤なので仕事中は足を使いません。歩く(走る)に集中します。雨のときには足の筋トレです。
- 風呂に入る・・・実は、これまで朝風呂・夜風呂がバラバラだったんです。その日の気分次第。寝る前に必ずお風呂に浸かります(深夜のときにはシャワー)
- 洗 濯・・・・・たまった洗濯物を洗います。ジョグ&お風呂で出た汚れモノもすぐ洗えるのでスッキリです。
- 夕 食・・・・・自炊で生活します。
- 遊 ぶ・・・・・ゲームをする。映画をみる。読書する。全く別のことに集中する時間です。私の場合はもっぱらネットゲームと、Huluです。
- 瞑 想・・・・・平日たまにやる瞑想。ただし、これも朝・夜バラバラでした。夜寝る前に心を落ち着かせる目的で行います。時間は特に決めません。5分〜20分程度行います。
- スマートフォンの電源を切る・・・以前も触れたのですが、寝ぼけてTwitterを見る悪習慣がついています。思わずの行動を控えるために電源を切ってしまいます。目覚ましはGoogleホームにお願いです。
書いてみると、7つ。朝活以上にかんたんなルーチンばかりですね。気をつけないといけないのは、「遊ぶ」という部分でしょうか。楽しすぎて、気づいたら日が変わっていた。なんてことになりかねません。
時間を(自分で)決める。年をとってもなかなかできないものです。
また、以前はよくやっていた「学習、読書」も極力しません。
「朝は、昨日の夜よりもかしこい」というロシアの諺通り。頭を使うことはすべて朝に回します。
日中は何が起きるかわかりません。仕事はもちろんのこと、プライベートでも予定が満載です。
その分、自分で舵を取りやすい朝と夜。この2つの時間を大切に、1日全体を充実させたいものです。