日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【ミニマリストの保険2】家族の保険はどこまで必要?

 この連休で見直した保険の話。

2回目は妻の保険を考えます。医療と生命保険をどう見直しましょうか。

www.nogame-nolife.online

この4連休で自宅の保険証書を一通り見直しました。

前半では、重複している保険、こども保険を解約することを決定。さっそく保険会社に電話して解約手続きをとっているところです。

重複ってね・・・1年以上前に追加した保険だったので、その浅はかさに反省猛省です。鬼滅の刃の22巻を帰省時に買って帰ったら、すでに楽天ブックスで注文していた、っていうくらいショックな話です(当家ではありません)

さて、2回めは妻の保険です。こちらは生活(仕事・家事)に影響があります。どうすべきか。まずは状況を整理するため一問一答で考えてみます。

 

妻(40歳、専業主婦)

Q1 年間収入は?

A1 現在0円 なので、病気や万が一の時に収入が減ることはない。

 

Q2 持病などはある?

A2 今のところなし。でも、会社の定期検診といった機会がないので、私より、隠れたリスクがあるかも

 

Q3 無保険という選択肢もあるけれど、受けてくれそうか?

A3 すぐには納得してくれない。極端な考えをもっている人ではないので、9割の人が加入しているような契約を選ばないことにかなり抵抗がありそう。

 

Q4 何か合った時に、無保険でとても困りそうな分野は?

A4 医療保険か?特に長期入院の場合は生活も含めて困りそう

 

Q5 病気やけがによる入院、手術があったときに、貯蓄分でケアできるか?

A5 短期なら問題なし。長期になる場合には難しいかも。

 

病気のリスクが私よりも未知数なのが心配なところ。万が一のケースよりも病気の時を考えておいた方が良さそうです。

ちなみに万が一の場合(保険の資料だと「死亡」というワードはこの言い方に変わるんです。うまいものだ)これをどう考えるかで、保険の考え方はまったく変わりますね。

 

 

 

 

さてここで、先日の書き込みで予告していた資料の話をもってこようと思います。

それは、厚生労働省の簡易生命表です。

www.mhlw.go.jp

簡易生命表?これは、「その年令の人が1年以内に亡くなる率は何%か」調べた統計表のこと。

自分の年齢を見てみると、大雑把ですが、数字からそのリスクの大きさがわかるそうです。

 

人が亡くなるというイベントはどうしても大事(おおごと)に捉えがちです。

もちろん大事なんですが、それゆえに、じゃあそれがどのくらいの頻度で起きているのか、自分でもよくわかっていないんですよね。

 

飛行機事故が怖くて飛行機に乗れない!という人をよく聞きますが、飛行機事故の確率はこちらの記事によると0.0009%だとか。

www.itmedia.co.jp

100万人に1人亡くなるかどうか・・・もうこれは自然死に近い確率じゃないでしょうか?

 

ちなみに自動車事故で亡くなる方は10万人中2.54人だそうです。圧倒的に車の方が危ない。これは以前から噂で聞いていた通り。今回の記事で初めて調べました。

確かに、飛行機はプロが操縦する一方、自動車は18歳から後期高齢者まで幅広く運転しているのだから、以下に地に足(タイヤ?)がついていても後者の方がハイリスクなのは頷けます。 

www.nippon.com

 

前置きがすごーく長くなってしまいました。すみません。

これを踏まえた上で、簡易生命表をみてみましょう。

妻も私も今年40歳。同じラインでチェックできます。

結果、はどうなるかというと、、、

 

妻(女性)の世代 0.058% 1,000人中、約0.6人が1年以内に亡くなります。

私(男性)の世代 0.094% 1,000人中、約1人が1年以内に亡くなります。

 

 

これ、ピンと来ないですよね。身近で試せる例でいうとサイコロです。

サイコロを4つ振って、全部1が出る確率(0.077%)に近い。

元旦の初詣。おみくじを引く代わりに、前厄40才男が、サイコロ4つ振って、赤いサイコロの目が4つ出たら、1年以内に亡くなる。

例えるならその確率なんだそうです。

 

さて、ここで考えるべきは、

これを「心配だ!備えないと!」と考えるか、

「いやいや、それは起きないだろう」と構えるかです。

サイコロ全部1の目は出ると思いますか?

 

必ず自分自身に起きる、と考えるのは心配しすぎだと思います。まさに前回触れたフォーカスイリュージョン。注目し過ぎです。

とはいえ、確率は0でもない。このあたりが保険に入る分水嶺になるんでしょうね。

じゃあ私はといいますと、、、

 

【妻の結論】 

妻の保険は最低限の医療保険にする

 

です。まず、妻は今後しばらくはいっしょに過ごせると想定します。サイコロ目4つは出ないに掛けます(願っています)

万が一があったとしても、私が収入面を支えるので、なんとかします(精神的な支えを失う方が辛いですが、、、それは別の問題です)

病気は今後あるかもしれません。無保険でも困るリスクは低いけれど、納得してもらうのが難しいので、こちらは今の分を継続します。

 

というわけで、妻の保険は大きく変更しない予定になりました。

こうして状況整理や数字から判断すると、決めた後の気持ちがかなりスッキリしますね。

あ、忘れていました。あと大事なポイントもう1つ。

今の判断がとんでもなく間違っていると後からわかるかもしれない。だから、解約しにくい終身保険には入らない

これは過去の投資や保険で失敗した学びです。

掛け捨てにしておけば、いつでも見直せますから。

先が読めない社会ですので、保険は最低限。人生のルートを一本に固めない。

こんな選択肢はどうでしょう?

 

以上保険の話2回目をお伝えしました。次回は私の保険見直しについてです。

本日もご一読ありがとうございました^^