日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

ゆっくり過ごす方法 孤独を楽しむメリット

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今年に入って手帳へ書くようになった予定があります。

「1人ですごす」日を決めるようにしました。

何もしない

具体的な予定を立てない

そして、誰ともコミュニケーションを取らない 1日です。

 

こんな予定をわざわざ立てる理由はなにか?

暇を作るメリットをお伝えします。

※先日も少し書いたネタですが、ちょっとだけ長めです。

 

 

手帳はいつでも真っ黒け

これまでは、手帳に予定を書き込むのが好きで、常に予定を立てている日が続いていました。月曜日から日曜日まで、いつ、だれと、何をするか。ボールペンの文字で埋まります。

月〜金は仕事ですのでいたしかたない。

ですが、土日も意外と予定が埋まります。会社のメンバーとの飲み会、荷物の受け取り、保険会社の人とのアポイントetc...

1年365日。こんな具合ですと、自分の予定なのか、「他人にコントロールされている」予定なのか、わからなくなります。

前の日の反省をする間もなく、次の日、そして次の日と続きます。

余韻を味わうための、暇がありませんでした。

 

一度リセットするため、「何もしない日」を予定しました

そこで、予定に何もしない日を作るようにしました。反省し、余韻を味わうためです。

「なにもしない」、実際手帳に書くと、なんとも面白い一行でした。

 

1日の過ごし方ルールは次の通りです。

事前に具体的な予定を決めない。

スマートフォンは基本電源OFF、SNSで他人への連絡はできる限りしない。

しゃべらない(買い物のときのやり取りはOK)

あとは、思いつくまま過ごす。

 

普段は当たり前のように、タスクを作ったり、コミュニケーションをとってしまうので、敢えて自分の行動に制限をつけて、そういった他人との交流から離れるようにしています。

1人でいる。かっこよくいえば、孤独に、沈思黙考する時間を作ります。

 

この時間からどんなメリットを得られるかというと、3つあります。

休養と、気づきと集中力です。

 

休養は文字通り心身を休めること。インプット・アウトプットのない時間を過ごすので、頭がぼーっとして、思考が自由になる気分です。

普段考えないような、仕事を一歩引いて見つめていたり、人生について考えていたり。家族や友人のことをさらに深く捕らえ直していることもあります。

 

そして、頭が自由に動いているので、気付きも多いです。

手帳やブログに残すメモが増える1日ですね。「そうか、そういうことだったのか!」と散歩中に気付く。以前から忸怩(じくじ)たる思いを繰り返していた過去の記憶を見直す。

最近だと、自宅にある食材から創作料理を思いつくようにもなりました。調味料の味を(いまさら)覚えてきた結果でしょうか。思いの外よい味付けができます。

 

そして3つ目、集中力です。

することが基本何もないので、思いついたことに没頭できるのです。

先日は推理小説がターゲットになりました。古本屋で200円で購入した本、坂口安吾さんの「不連続殺人事件」を半日かけて読み切りました。

 

昼間から読んで、読んで、読み終わったのは日もくれた8時過ぎ。

普段ですと、あれやこれや「(自分で決めた)しなければならないこと」に時間をぶつ切りにされて、意識も散れ散れ。結局読みきらないことが多いです。ですが、この日は作品の中に入ったような気分で楽しめました。

本が楽しくなる。これは大きなメリットです。

 

予定を立てない予定を作る。

言葉遊びのようでいて、実際は心から遊べる時間です。

月に1日、2日お試しください。

 

以上、今日もご一読ありがとうございました!