日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

NEWSがGOODとは限らない 「情報」感染していませんか?

 

朝7時のニュースから、深夜のニュースまで。話題はコロナだらけ。

自身が感染するよりも先に、頭の中がコロナに感染していませんか?

毎日最新ニュースを手に入れることが常に正しいとは限りません。

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【4分:毎日ニュースを観ない生活をおすすめします】

 

この3連休は、在宅です。

布団シーツを洗い、いつもより念入りに掃除。そして読書。

テレビはもっぱら映画鑑賞に使っています。

 

ニュースは観ません。

昔は朝7時はニュースの時間と決まっていたものですが、めっきりみなくなりました。

なぜなら、生活に必要な情報を得るのに、そこまで時間は要らないと気づいたからです。

生活に必要な情報?

今日本や世界でどんなことが起きているか?政治、経済を中心とした情報がまず必要です。

与党が、今の課題にどのような提言をしているのか?野党がそれにどう反応しているか。そして自分の生活に関わる経済状況は?

そして、今ならコロナの情報です。そうテレビ局の皆さんも思っているのか、コロナの話題は欠かせません。

まとめるとこのくらいです。


逆に不要な情報もあります。

事故のニュース、火事のニュース。

毎年数百件、数千件発生している1人1人の物語にどれだけ目を通したところで、自分を不安にする以外の効果があまり期待できません。

芸能人のニュースも同じです。

興味を向けていない、面識が無い人の振る舞い目を向けてしまいがち。ですが、これも不要です。

よほど好きな役者さん、作家さんでなければ、その情報を頭にいれて、何があるのでしょうか。

一昔前に、ロビン・ウィリアムズという大好きな俳優さんがいました。その方が活躍半ばにして亡くなったとニュースで見た時には、、、大層落胆したものです。

逆を言えば、それ以外の芸能ニュースは自分の記憶には残っていない、もっと時間を別のことに使えたなぁと思ってやみません。

これ、毎日必要でしょうか?

当たり前に、「ニュースは毎日みるべきもの、読むべきもの」という発想でいました。

新しいこと、未知のことは手に入れるべきもの。どんな分野でも自分がこれまで知らなかったことは価値がある。そう思っていました。

 

ですが、新しい情報にも良くない側面があります。自分がしたいこと、考えたいことを、頭の脇に追いやり、頭の中を占領してしまうことです。

コロナがその好例です。自分の命にも関わり兼ねないため、心をガシッ!と掴んで離しません。それが、実際の感染を待たずに、心に悪影響を与えています。

 

数ヶ月前までいっしょに働いていた方の話です。

その方は、コロナ対策を家族ぐるみで念入りに行っていると話してくれました。

手指消毒はもちろん、家の中の消毒もするし、マスクの備蓄は十分に備えている。

果てに、帰宅したらすぐに服を全部着替えるところまで実践していたそうです。

 

結果どうなったか。

ゴールデンウィーク過ぎくらいには「コロナの事を考えるだけで疲れる、、、」とため息混じりに毒づいていました。

その方は幸運にもまだ罹患していません。ですが感染前に、心の疲れが目に見えてわかりました。。

ある程度予防策を打っておけば、あとは日々の生活を過ごせばいい。その最適な生活を許さない何かがあったのです。

 

そうさせない理由の一端。それは、メディアとの接し方にあったのではないでしょうか。

 

今でしたら、いつテレビをつけても、新聞を読んでもコロナの話題が目に入ってきます。読んでしまう、聞いてしまうことで、頭にイメージが浮かんでくる。

 

毎日頭に叩き込むことでイメージを定着させる。まるで反復学習です。

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学校の授業やスポーツ、音楽では理想的です。

 

では、ニュースでは?

少なくとも先程話した同僚の例を見る限り、最善の過ごし方とは思えません。

接触感染の前に、「情報」感染しているかのようです。

 

この心的な悪影響を英語ではインフォデミックというそうですね。

www.nikkei.com

情報に過度に触れてしまうことで、正確な判断ができなくなってしまう。自分で考える前に、人に思考を占領されてしまう。危ない兆候です。

どうすればこの思考のクセを予防できるでしょうか?

 

対策を考えてみます

まず、新しい情報を過度に頭の中に入れないこと。

例えばニュースは2日1回だけみる。それだけで情報は単純に半分になります。

 

次に、古い情報にも目を向けること。

新しい事=知るべきこと・価値があること、という思い込みを捨てるために、過去の資料にもあたります。

古いことから新しきを知る。今日明日のニュースに振り回されないように、過去の視点から客観的に判断することができます。

 

最後、自分で考える時間を作ること。

情報を入れ過ぎてしまった時の一番の弊害は、思考停止。情報整理に頭を使いすぎて「自分はどう思うのか?」考えなくなってしまうことです。

自分で考え、判断するために情報がある。その思考の道具に逆に使われてないように、しっかり考え、活用したいものです。

 

以上。今日はニュースを観すぎない、という話題で書いてみました。

このブログも読みすぎないように、程々にお楽しみください。ありがとうございました。