日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

子供に遺したい モノよりもマインドセット

 


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遠出をしない連休です。

国は遠くへ行けいけ言いますが、あんな感染数を見て旅行にいけるはずもありません。

 

実家近くのプールで泳ぎ、息子(9ヶ月になりました)の相手。そして、自宅の片付けに精をだしました。

 

本当は庭仕事に精を出したかった、、、

ですが、雨、雨、雨の曇天模様にほとんど世話ができません。

来月帰省の時には庭がどんなことになっているやら。今から心配です。

 

そんな訳で新しい場所での体験、イベントがない。

代わりに、本を読み、ゆっくり考える時間が取りました。

そんな中の思考実験、もし子供に遺すとしたら何を遺すか、と考えてみました。

レガシー、遺産です。

 

 

1つは、モノの有る無しで苦労しない、ってことです。

これは、モノそのものではありません。

足りない、足りてる、云々に無駄な時間を使わないようにして欲しい、省エネ思考を伝えたいってことです。

 

自宅の二階が暑くて夏が過ごしづらい。ならエアコンをつける。買うならすぐ決めます。お金の事は後から考える。

 

要らないモノなら買わないと決める。話はそれで終わり。蒸し返すことはしません。

イカー(軽自動車)がもう10年目を越えてきました。

ディーラーに勤める兄から何度か新車をオススメされましたが、ウチは軽自動車で充分と決めていますので、検討は短く、シンプルに遠慮してます。

悩むべきことはもっと他にあります。人生は有限。決断早く過ごす生き方を知ってほしいです。

 

2つめ。時間とお金をかけるなら、体験と学びにかけて欲しい。

使わないモノまで保管していたときには、その保管場所から管理方法まで、全部を気にかける必要がありました。

 

気にかけるとは、時間と手間がかかること。

 

本当はもっと大事にしたい人や目論見があるのに、自分のお金をかけたモノに足を引っ張られてしまう。本末転倒です。

残りの人生を「本当は」要らないモノの片付けと、整理整頓に費やして欲しくありません。

過ぎたるは及ばざるが如し。です。

 

最後は遺さないこと。山積みされた本が余計なお世話とばかり遺らないよう注意です。

 

本をいくら遺しても意味がない。

昔は、この名作は子供たちに読んで欲しい!絶対本棚に並べておこう!!と息巻いていたものでありました。

 

ナウシカの原作も、

ロードオブザリングも。

夜と霧なんかは必読書

読まないは有り得ません。

 

いわゆる、べき思考。これこれをすべき、でなければ許さん!という考え方です。

本というものに、何か超人的な期待をもっていたんでしょうね。

 

本は間違えない、

読めば読むほど良い。

本を手放す?それは有り得ない。

 

過去こんなマインドセットがありました。

 

ですが、その考えが変わってきています。

 

著者だって間違えることがあります。

本を読んだ量よりも、そこで沈思黙考した時間の分だけ、心を深くします。

本は保管しやすいだけ。家具家電と同じく自分の生活の為のモノです。

 

使い終わったらいつでも手放して良いのです。

ただ、あまりにコンパクトで持ち運びしやすいから、「いつか読むかもしれない」と無計画な期待をもってしまいます。

読むつもりもないのに。

 

伝えるべきは、そんな昔の価値観に縛られるなってこと。

自分はこう考えると言えること。

固有の価値観を持っていること。

 

こればかりは楽天スーパーセールでも買えません。独りでに身につけるまで見守っていきたいものです。

 

以上。今日は休み中に考えた、子供に遺したい思考法について書いてみました。

 

ご一読ありがとうございました。