日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

有料化されたプラスチック袋 私はまだエコバックを使いません

 

昨日から小売店のお持ち帰り袋が有料になりました。

すぐにこの流れにのってマイバックを手に入れた方が良いのでしょうか?

 

私はまだ使いません。もう少し考えます。

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【3分でエコバックにすぐに切り替えない理由をお伝えします】

 

www.meti.go.jp

7月1日からコンビニエンスストアやスーパーの袋が有料化されました。

1枚2円〜5円程度。月の出費が50円から100円程度増える見込みです。

 

コストカットと、環境保護の観点からエコバックへの切り替えが推進されている。そんな風潮があります。

 

先週イオンモールに行ってきたのですが、名だたるブランド店舗が、自店舗のブランド名を印字したエコバックを売り出していました。

環境を汚すプラスチック袋の代わりに、環境配慮した素材の袋を使おう!ぜひ当店のエコバックを!というわけです。

 

本当でしょうか?

この流れを少し疑っています。

とはいっても、プラスチック袋が環境を汚染しない、という根本については理解しています。

海洋生物はもちろん、森林に住む動物もプラスチック袋口にして次々と死んでいるという話を見聞きする中で、「環境に悪い」という評価は同じです。

 

考えたいのは、有料化の効果。

今回の有料化で、こうした悪い流れを断ち切ることができるのか?ということ。

 

プラスチック袋をコンビニで受け取らず、結果ゴミの総量が減らせるのか?という疑問を解決しておかないと、この習慣の変化は意味がありません。

 

そんな「はてな」を浮かべながらネットで意見を読んでいると、ありました。

同じように世間で称賛されているエコ活動に疑問の声を投げかけている方の投稿です。

 

note.com

ゴミになるプラスチック袋を減らしても、ゴミ袋代わりに使っていた人は、ゴミ袋を別で買う。

「エコバックそのものにコストがかかる。すなわち、環境資源を消費している」

「一番のエコはゴミを出さないこと」

「1つの方法だけで解決するほど問題はカンタンではない」 

本文抜粋・要約

 

そうなんです。

一番私も疑っていたのは1つめ。プラスチック袋を受け取らないと、ゴミを出す時の袋が無くなる。結局別の袋を購入することになるのです。

 

経済(お金)の支流が変わるだけで、本流は変わりません。

 

この本末転倒な感覚、ダイエットに似ています。

 

体重を減らしたいから、3食の量を減らして(場合によっては3食を2食にして)過ごす。

でもお腹が空いたので、10時と15時におやつをもっと食べるようになる。

結果、食べる量は変わらず、体重も変わらない。

 

すぐに気づきそうな残念なダイエット日記が書けそうです。

これと同じ結末をたどりそうなエコバック日記は、おおむね気づかれていません。

 

ではどうするか。

ここまで、プラスチック袋有料化について批判的なことを書いてきました。

自分の今の商習慣に照らし合わせる限り、この有料化は効果がありません。

 

むしろ追加のエコバックを買うという行動分、資源はさらに消費されます。

 

ただ、全く無駄とも思いません。100点満点の施策が無いように、0点の施策も無いと思っています。

 

エコロジーについて考えさせてくれたということ。

この行動自体の効果は無いとしても、「じゃあ次どうするか」行動のきっかけを作ってくれたことです。

 

私も今回の有料化がなければ、このテーマで書かなかったわけですから、その効果はありました。

あとは今回の一件を反面教師として活かさないと、本当に「0点」になってしまいます。例えば、次のような他の方法です。

 

  • ゴミを減らす…実践中。そもそもゴミがでなければゴミ袋は不要です。
  • 環境汚染にならない袋使う…エコバックにも、ゴミ袋もそれに→調べましょう
  • もっと勉強する…これも大事ですね。小中学校で環境のことを学んでも、実際社会に出てから学び直す機会は稀。せいぜい環境保全に関する法改正があったときに。しかも仕事に影響がある時に慌てて法律を見返すくらいです。

より環境に優しいゴミ袋、、、どんなものなんでしょうか。

それが適切な価格で手に入れられるようになったら、その時はエコバックも本領発揮できるかもしれません。

 

 

 

以上、7月1日のプラスチック有料化にノー!?を突きつける記事でした。

ご一読ありがとうございました。