日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

おとなの学び方とは何か 作業よりも思考する

 

学び方。

学生時代に勉強が嫌だった人でも、仕事や家で学びは続く。

嫌にならないためには、「学生時代のやり方」を手放すことです。

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【時間がない方に、2分で学習方法の気づき(避けたいこと)を共有します】

 

ノートが好きでした。

高校時代は、抜きにして。中学、大学といえば、授業中にずっとノートとにらめっこ。お気に入りのPILOT製GP4、4色ボールペンでカラフルな文章と図を書く。

出来上がると、1枚の絵を完成させたかのような達成感がありました。ノートを書くのが本当に楽しい時期でした。

 

大人になってからも、資格試験の勉強のときは同じ方法を取りました。

テキストを読む、ノートを手書きでかく、そして問題を解く。10代で覚えた、「知識を身につける」ための学習方法です。

 

同じステップで新しい知識を身につけていた人、多いのではないでしょうか。

 

この方法に今疑問を持ち始めています。

その疑念が出たのは、自分の振る舞いを自覚し始めてからでした。

なにか無駄なことしていないか?

この学ぶ時間って本当に最適なんだろうか。

そう思ったのです。

つまり、学習に時間を費やす目的ってなんだろうか?ということです。

 

昨年のことです。衛生管理者という資格をとりました。

従業員が50人以上いる職場を対象に、衛生環境を維持するため資格者の所属が義務付けられている資格です。

sangyoui-navi.jp

自分の職場にも相当数の社員がいます。そのため取得のために資格勉強しました。

 

その時の方法は、先程の通り。

テキストや動画をみながら、その内容をノートにまとめる方法です。

 

アフターファイブに、近くのサイゼリアで晩ごはん。そのまま席で勉強をする。そんな日を何日か過ごしました。

そんな時です。久々にこのいつもどおりの学習をしながら、ぞっとする感覚に襲われました。

数分かもしれません。

少しの間、「全く頭を使っている自覚がない」時間があったのです。

 

聞いたこと、観たことをそのままノートに書き写す、作業の時間が。

 

頭を使わない学習というものがあるのか?

もしかして作業しながら「学んでいる気になっている」だけ?

そもそも、これが初めてか?

 

今まで思い違いをしていたのではないか。と少し手を止めて考えてみました。

慣れているから、スムーズに時間を使えているけれど、本当の目的は、その知識を分解し、つながりを理解し、自分のものにすることです。

その手段としてのノートに本当になっているか?ということです。

逆に、次のようなことができれば、手段はいくらでも変えて構わないんですよね。

 

1 自分の言葉でこの知識を語ることができる。

2 その知識に関する問いかけに答えられる、つまり資格試験で合格点をとること。

3 この知識をつかって、より良い仕事ができる。 

 

これが出来ているか?というと甚だ疑わしい。過去にこういった観点で学べていたのか?少なくとも、今考えているということは習慣化はしていません。

 

勉強してる!と一言でいっても、その実「勉強という作業を重ねている」浅い段階。そのインプットをアウトプットとして出すための機会が足りていませんでした。

 

では今後どういう学び方をすればいいか。

 

まだ結論は出ていません。ただ、上の3点

「語れるか」

「解けるか」

「良い仕事に活かせるか」

 

これを頭に浮かべるだけで、無駄な作業を減らすきっかけになりそう。これからの時間の使い方で実際に意識したいと思っています。

 

まとめ

・学生時代の学び方が正しいとは限らない。

・ノートを取る、色ペンを使うは手段。作業にならないようにする。

・頭を使う時間を大切にする。話す・解く・実践する。

 

資格勉強をしたら、ノートをまとめるよりも、すぐに問題を解いてみる。 

株式の本を読んだら、2冊目を読む前にまず証券講座を開設する。

話し方を学んだら、1人で納得せずに実際に人に話してみる。

 

40代に近づいてもまだまだ学ぶべきことは多い。学び方も身につけます。

 

今日はこれまで!

ご一読ありがとうございました。