日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

礼服は不要です 3年着ていなかった服を手放すために 単身引っ越し①

 

再来週の引っ越しに向けて家の荷物を整理中。おそらく荷造りは一瞬です。

問題は、手放すもの。次の新居に連れて行かない荷物をどう整理するかです。

今回は、3年袖を通していなかったこの服を手放しました。

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【4分で礼服の手放し方をお伝えします】

 

引っ越しまであと2週間!

転出手続きから、転入の手配まで。仕事の合間の準備が続きます。個人携帯も普段はほとんど鳴りませんが、この期間は見知らぬ番号から着信の連発。

たまに業者名がわからなくなります。途中まで話してから、実は別業者の勧誘だったり。怖いですね。

 

そんな単身異動の準備ですが、作業が大変か?と問われれば答えはNO。

明日引越し業者からダンボールさえ届いてしまえば30分で荷造り完了の予定です。

GW前に片付けをして多すぎるもの、使っていないものを片付けていたのも助かりました。 

www.nogame-nolife.online

 あとは、新居で使わなくなる家電製品や雑貨類を手放すばかりです。

 

そんな中、以前から躊躇していたモノを1つ手放しました。礼服です。

買ったのは社会人になってから。もう15年程は経っていると思います。友人の結婚式で購入し、その後の冠婚葬祭で何度か使いました。

 

以前から、ず、、、、、っと手放したかったんですよね。

 

日々の生活で使う

1年通して季節で使う

自分の心がワクワクする 

 

この自分ルールを3つとも違反している品なのです。

 

それでも持っていたのは、「冠婚葬祭」というお化けがいたから。

 

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「人のハレの日、ケの日に正装が無いのは失礼。相手に申し訳ない。」

 

そんな気持ちで、月1回は目の端に入れて、考えて、しりごみしていました。

この転居は決心をつけさせてくれるいい機会になったかもしれません。

 

 とはいえ、カンタンに手離れするには、長く持ちすぎました。

踏ん切りをつけるまでは、こんな思考実験が必要でした。

 

毎日の生活。困るかどうか。いざというときには。

この3つです。

 

 

まずは、日々の生活に必要かどうか。

私がいう「日々」は1年間。四季を通じて必ず使うチャンスがあるかどうかを指します。

その観点でいうと、ルール違反の品です。使いません。最後に使ったのは3年ほど前、職場の結婚式に参列する時でした。

それ以来一度も袖を通していません。

TPOに合わせて必要とはいえ、3年間一度も使わないものを「念の為」持っている。これは持っているというよりは、持たされている品だと言わざるおえません(なにしろ持っていたくないからです)

 

ずっと持っていたから、親族も持っているから。

時間と他人を理由にしない。自分が使っているかの基準で判断しました。

 

次に、いざという時に困らないかです

これは、別のモノと比較するとわかりやすいです。「災害用品」

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地震などの天災時のためのグッズ。これは必要だと思います。困るの質が違う。

服のある無しは、「礼を失する」とか、「恥ずかしい」という心の問題。対して、災害時の非常食や、応急手当グッズの有無は命の問題です。

 

一言で困るといっても、まったく質が違います。

 

そう考えると、本当に礼服で困った時があっても「別に命を無くすわけではない」、そう思ったら、手放すハードルが一気に下がりました。

 

また、イベントの種類もポイントです。

 

結婚式。これは突然やってきません。必ず数ヶ月以上前、下手をすれば1年前には結婚式のお声がかかります。対応する時間がたっぷりあるわけです。

 

お葬式。これが手離れを妨げるハードルでした。今日明日にも電話一本で始まるイベントだからです。しかもどこで起きるかわからない。

自宅に礼服があっても、職場で社葬が始まろうものなら無いも同然。赴任先で手配が必要になります。

人がいつ亡くなるか。それをいつも気にしながら、使わないモノをずっと手元に持っていたんですね。

 

 ただ、逆に考えることもできます。

「すぐに手配できれば」困らない、ということです。

 

最後に、使うときにはすぐに手配できるかです。

社会人として日々生活している身。冠婚葬祭に普段着で参加するつもりはありません。TPOに合わせた服装はをするつもりでいます。

正装はしたい。でも普段から持っていたくはない。

 

このワガママをクリアしたい。

応える方法は2つです。

その場ですぐに買うか、借りるか。

 

買うとなると、礼服だけに高い上、丈の直しが入るので時間もかかる。よほど最後の手段です。

となると借りるがベスト。そういうわけで、ネットで調べみました。

 

あるある。即日貸してくれる業者さんにいくつもヒットしました。

www.chatoran.net

 

 元々お通夜は喪服でいかないのが正しい流れです。となると本葬の日までに正装であればいい。このサービスが十分に応えてくれそうですね。

 

とはいえ、このサービスも万全ではありません。

配送が遅れたら?夜中に連絡があったら?そんな状況も考えられそうですね。

 

その時は、その時です。

命に関わらないのであれば、臨機応変に振る舞いましょう。

なにしろ結婚式もお葬式も、主役は私ではないのですから。こちらが多少恥ずかしくても、相手を辱める行為ではありません。

 

こう考えたら、余計に手放す踏ん切りがつきました。

 

まとめ

  • 礼服は日々使わず、命に関わるものではないから、保管しません。
  • 必要な時には借りることができる。1日あれば購入もできます。
  • 大人のマナーとか、常識という言葉に流されない。振る舞いは自分で決めます。

 

引っ越しをきっかけに、心のつかえが1つ取れました。居が変わると心が変わる。仕事でもプライベートでも良い機会につなげたいものです。