日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

食事が美味しくなる無料の調味料

 

食事が美味しくなる調味料があります。これがあると、美味しい。

ないと、どんな料理でも(カレーでさえも)無味乾燥です。


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【2分で次のご飯が美味しくなります】

 

今朝は神奈川から一路東北へ。

 

仕事のため出張です。コロナの非常事態宣言があけたとはいえ、ペースが早くて心配です。

噂通り電車内もなかなか混んでいます。注意注意。

 

さて、そんな車中で久々に読み返している本があります。

禅僧、小池龍之介さんの著書「考えない練習」です。

考えない練習 練習シリーズ

考えない練習 練習シリーズ

 

ちょうど前職で悩みが深い時期に出会いました。

その語りに、目の前の霧が晴れるような気分を味わいました。

マスメディアと上手く付き合う(距離を取る)姿勢は今の生活スタイルの基礎になったかもしれません。

 

考えないといけない、成長しないと認められない。

そのような企業社会にあって、考えない時も必要、成長だけを良しとしない価値観。

彼の法話は私にとって大きい出会いでした。

 

改めての出会い。

そんな彼の作品を読み直していて、改めてブックマークした一説がありましたので、ご紹介します。

 

ずばり、どんなご飯でも今より美味しくなる方法です。

 

意識(心)をおく。

食べているときに、

食べているモノと、自分の立ち振る舞いに意識を向けます。

1 動作ひとつに意識を置く。

箸の動き、口の開き方、舌の動き。

 

2 食べているモノに意識を置く。

匂いは?味は?色は?食べている口の中でどんな舌触りに変化している?

 

普段、ほとんどの人はこの「調味料」を使っていません。

 

食べながらテレビを観る。

午後の仕事を考えている。

仕事終わりの予定を組み立てている。

 

こうして食べている食事が必ず不味くなるととは断言しません。ただ、少なくとも味覚をある程度失っているとはいえるでしょう。

自分が何を口にしているか、頭ではわかっていても、味わっていない。

知覚する意識を別に向けているからです。

 

見ても観ていない、聞いても聴いていないように、食べても味わっていない。

 

どんな体験も心が向いていなければ埋もれてしまいます。

もったいないですね。

 

スーパーには売っていませんが、このブログを読んだ後なら誰でも一振りできる調味料です。

意識を料理にふりかける

お試しください。