日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

ソロー ミニマリスト有名人といったらこの人、この人といったらミニマリスト

先日ブログで紹介文をいただいた本を私も一読しました。

ヘンリー・D・ソロー

ミニマリストってどんな人?を考えるのに、読んで損はありません。

【2分で読める記事です】

 

ヘンリー・D・ソロー、19世紀の思想家、作家、詩人、博物学者。

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そして、何よりミニマリストを実生活に取り入れた先駆者です。

 

先日はてなブックマークしている方がこの本を紹介してくださいました(スナフキンさん、ありがとうございます!)

ソローという名前は知っていましたが、書籍を読んだことありませんでした。

歴史上のミニマリストと聞いて食指が動かないはずもなく、早速電子版で購入しました。

 

この人、元々は先生、塾の経営をしていました。

共同経営者である兄が亡くなってから経営をやめ、創作活動に従事したそうです。

ミニマリストになったのもその時期。

一番有名なのは、人里から離れ自給自足の生活をした、「森の生活」でしょう。

大量生産大量消費の環境から離れて、創作生活しながら2年もの間、過ごしたそうです。

 

この生活は本にもなっていて、世界中の環境活動家やミニマリストに影響を与えました。

 

 

200年前の話なので、その生活を直接なぞるのは少し無理があります(自由に住んで良い誰も周りにいない湖付きの森なんて・・・ないですよ)

ですが、彼が著作の中で触れている考え方、価値観は今でも通用します。

 

特筆すべきは、Lohasロハス

健康と環境維持を考えた生活スタイルを大切にしたことです。

彼が生まれた当時は、ちょうど産業革命が始まり、「人の手の仕事」が、「機械の仕事」に置き換わり始めた時代。

大量に作ることが国の強みになり、繁栄につながる。そう信じる人がほとんどの風潮です。

良いところばかりに目が向いてしまっていて、そこから始まる、健康被害や環境破壊は黙殺する。

生活を変える(壊す)歴史のスタート地点だったとも言えます。

 

そんな中で、「その繁栄は上っ面、自分にとって幸せじゃない」独断したソロー。その世界の見方は一読に値します。

当時だけでなく、今でも自分に刷り込まれてしまった価値観にグサッとくる至言を遺しているからです。

金持ち&不健康よりも、貧乏&健康。

大量のモノよりも、大きな夢をもつこと。

モノに溢れながら、考える暇もない生活よりも、ちょっとのモノと共に、思惟の時間を過ごす生活。

今自分のライフスタイルが疑問だな、不安だな、と思う人が仮にいたら。ちょっと充足していないなと思っていたら。

この人の考えに触れる。そして、少しやり方見直してみてはどうでしょうか。

 

今日はお休みに読んだソローの話題でした。

本日も読んでいただきありがとうございました!

 

ぼくの理想は、暮らしていくのに必要なものはすべてそろっているけれど、余計なモノは一切ない家だ・・・必要最低限の家具や道具こそ、実は素晴らしいインテリアなのだ。