日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

「いらないモノを思わず手に入れてしまう」デスクをただでもらえると聞かされて、ミニマリストはどう決めたか

ご縁があり、ちょっと良さそうなデスクを1台もらえる機会がありました。

その場で「欲しいです!」と答えてみたのですが、問題はその後。

家に帰ってからちょっと考え、最終的に受け取りをお断りました。

大事にしたいのは「機会よりも必要性」です。

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【2分で読める記事です】

先日、デスクをもらえる機会がありました

ご縁があり、デスクを丸ごと捨てるという話を聞いたのです。

 

仕事場で使えるようなしっかりしたデスク。

椅子あり、サイドには衝立(ついたて)もある。集中できそうな1台です。

 

本当に、ただ捨てるだけとのこと。

来週には車に積んでもっていってしまうらしいのです。

その時に、私が言ったセリフは、

 

「新品同様だし、捨てるくらいならもらえない?」でした。

 

元々デスクで読書や勉強するのも嫌いではありません。

自室のデスクで勉強するもの悪くない。そう思ったのでしょうね。

使っているイメージができたのです。

 

ですが、それ以上に働いた思考があります。

それは「もったいない」という気持ち。

まだ使える、使い方があるんじゃないか?という損を防ぎたい本能のようなものです。自分のモノではないのに、不思議なものですね。

 

それとも、私が引き受けることで、そうした社会的な損失を被ろうとでもしたかのようです。

 

こうした心の動き、専門用語ではサンクコストと呼ばれています。

blog.counselor.or.jp

すでに支払ってしまった対価が失われる。

そのシーンを目にすると、その損失を補填するために行動してしまうことです。

「食べたくもないのに、(もったいないから)食べる」、

「もう要らないものなのに、(捨てると買った時のお金が無駄になるから)とっておく」

経験したことある方、多いと思います。そして、ほとんどは意識されないまま判断基準になっている。モノが捨てられない方の理由の1つかもしれません。

失うことが怖いのです。

 

今回の件であれば、失うものは「機会」です

「デスクを探していたわけでもないのに、(ただでもらえる機会を失うのは苦しいから)、もらう」

だった訳です。チャンスを失うのが怖かった。

 

危なかった。

私も完全にこの術中でした。誰がハメたわけでもなく、自分でハマっていました。

 

それも、気付いたのは自宅に帰ってから。一息ついてからです。

過去でしたら、そんな葛藤を全くもたず、何にも思い返さずに映画でも観ていたに違いありません。

今は、自分の持ち物に意識的なので、何かを手に入れる、手放すを考える余地がありました。

おかげで、「これって欲しいものだったっけ?」と自問自答できたのです。

 

欲しかったか?と言われると、答えはノーでした。別にデスクを探していた訳でなく、あればいいなと思ったことはない。

その場で優先していたのは、機会を失わない一点でした。

 

そういう訳で、後日譲っていただける方には謝罪して、受け取らないことにしました。

 

タダより高いものはない

昨日得た教訓です。

 

タダだから(なんでも)もらうではなく、欲しいものがピタリと手に入る。この機会を探したい。

こういうエピソードを覚えておくと、耳慣れた諺(ことわざ)が本当に自分の血肉になっていきますね。ありがたいです。

 

以上、今日はデスクを「手に入れなかった」エピソード、

なんでも手に入ればいいと思うのなよ!という教訓話でした。

 

今日もご一読ありがとうございました^^

 

 

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