日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【研究】生活を豊かにする一手〜ミニマリストって何だろう

そういわれると、ミニマリストという言葉を

自分で考えて発信したことがありません。

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Twitterで同好の方をフォローし、日々のライフスタイルを観察していると、どうやら違うらしい。人によって定義が微妙に異なるようなのです。

今朝はどんなスタイルのことを言うらしいのか、ネットを使って調べてみます。勉強メモですね。

 

 

まずは、言葉の定義

kotobank.jp

インターネットは便利。言葉の意味だけだったら1分以内で教えてくれます(真偽のほどは不明なので要注意)

 

上記の説明にあるミニマリストの意味は、ほぼ私が意識している内容でした。

必要最低限のモノで生活するスタイルであること。

大量生産・大量消費の中で、心の閉塞感を感じ、自分の「好き」を見失ってしまわぬよう、セレクトしたものだけで過ごすこと。

まさに今のスタイル通りです。

過去にモノだらけの家に住んでいた人のエピソードがミニマリストに多いのも、この内容からうなづけます。有名な方ですと、

 しぶ さん(ユーチューバーミニマリスト

twitter.com

 

 ゆるりまい さん(漫画家・エッセイスト)

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

 

 

どちらもこの転向エピソードがありました。

 

モノが多い家で幸せであれば、生き方を転向する必要はありません。

モノで満たされないという心の課題。もしくはモノに囲まれなくなった(貧乏になった)といった経済的事情から新たに充足できる生き方を模索してきたのでしょう。

 

そう考えると、「単身赴任だし、ちょっと仮住まいで実験してみよう」と思い立った私の、なんと軽薄なモチベーションか。気恥ずかしくなります。

 

人によってスタイルが違うのは「必要最低限」と「自分にとって大切なもの」

上記の記事を読んでいると、ミニマリストと自称する方々が、それぞれ違った生活をしているのもうなづけます。

最低限・大切という定義が人によって違うからです。

 

例えば、私にとって自炊は必要ではありません。 

www.nogame-nolife.online

 

でも、人によっては、自分で料理を作って食べることが人として最低限の生活ということもあります。

 

私にとっては、紙の書籍は最低限の生活用品です。

ですが、人によっては「本は全てデジタル化しました」という方もいます。

 

人によって現れ方は違う。なぜなら最低限の感度が異なるためです。

 

何が大事か、となるともう別次元。

 

生き死と離れてくるので多様化はあきらかです。

最近フォローさせていただいた、ミニマリストけん さんはフィギュアがとても大事。

twitter.com

ミニマリストでありながらフィギュアが40体以上飾ってあるそうです。

 

ちょっとミニマリストという言葉を聞いたことがある人ならば、この方のコメントは刺激的。「モノが無い=ミニマリストでしょ!?」と悩むこと請け合いです。

 

それでもご自身はミニマリストを自称されているし、私もそれでいいと思うのです。何しろ大事なもの、ですから。

大事なモノが身の回りにある。転じて、大事じゃ無いモノが身の回りに無い。ベストな環境じゃありませんか。

 

モノを減らすのが目的ではなくて、結果的に、モノが少なくなる

これまでを違った言い方でまとめてみます。

 

モノが多い=幸せではない

 「自分にとって」最低限(ベスト)の量のモノで生活し、心が豊かになる。

高級・高品質のモノ=幸せではない

 「自分が」大切だと思うモノ、好きなモノに囲まれて、幸せになる。

万人にとってのベスト・大切なモノ=そんなものは無い

 ベストな量、大切なモノは当然、人によって違う

 だから、世のミニマリスト生活は似て非なるスタイルになる。

 

そして、間違えやすいポイントがもう1つあります。

ミニマリストの人が多く発言されていることですが、

モノを減らす=幸せではない、ミニマリストの本質では無い。 

ということです。

虚飾を取り払う。人から良いものと言われても信じない。

自分が好きなモノを選び、手元に置く。

そうしていると、結果的に要らないものが手元からなくなるのでモノが減るのです。

 

そう考えると、ミニマリストってとんでもなく自分勝手

モノだらけの部屋の住人よりも一見社交的ではありません。

何しろ、自分と他人の価値観をしっかり分けて、自分以外の部分を全部締め出しているのですから。受け入れようという気さえない。

だから、合意も得ずに家族のモノを捨てたりすると、トラブルになるんです(よくネットで話題になる、勝手に捨ててしまう事件です)

 

ただ、そんな一見我が道の生活方法にもメリットがあります。

自分勝手だからこそ、自分が好きなものをはっきり口に出せる。

相手との差も意識した(お互いに独立した人間として依存しない)関係が築きやすい。

論語でいう、和して同ぜず。

「他人と協力はするけれど、同調はしない」という選択肢ができるのです。

 

モノの多少というライフスタイルの話から始まっているのに、人間関係にも影響がでる。ミニマリストを続けていて感じている不思議な心境の変化です。

 

今朝は、ミニマリストって何だろう?というテーマで書いてみました。

 

興味を持ってくださった方、

ぜひ身近なゴミから捨ててください。そこから生活が一変します。