日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【本棚】まず手放すのは本、その理由

先日観に行った映画の興奮さめやらぬ、よそイです。ドラクエの映画化、待ちに待った公開です。

どんな映画だった?面白かった?その件はTwitterで1時間ほどつぶやいておりますので、お時間ある時にぜひご覧いただきたいです。「記憶に残る」作品でした。

 

 

話題は本。電子書籍ではなく、実際に本屋さんで購入する紙媒体の本です。

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先日当たり前を覆す、面白い発見がありました。

 

 

1 新しい家には本棚はいらない

職場の同僚、30代男性と世間話をしていたときのことです。

その人から家の建て方について質問を受けました。ご結婚し、今住んでいる地域に家族で住める一軒家を建てたいのだそうです。

私が4年前に家を建てていたので、段取り、土地のこと、間取りのことなど、自分が建てた時の話を説明していました。

 

その中で本棚の話題になりました。

私の家は家族全員本好きです。ですので、家を建てる時にも本棚は必ず欲しい!という希望から、壁埋め込みの本棚を手配していたのです。

ところが、ここ一番のオススメポイントに、その人はどうも乗ってきません。なんでだろうと聞いてみました。

 

自宅に本が無い。これが答えです。

もともとコレクターではない性分だったところに、結婚した際「読んでいない本はいらない」という奥様の一声で、手放してしまったのだとか。

今は最近買った本が数冊あるだけだそうです。

 

手放せど、手放せど本が集まってくる身として、衝撃でした。にわかには信じられません。

そこで、近くにいた他の同僚や、その日の会議に同席した人にも聞いてみました。

自宅に本棚ある?

無い。本棚がありません。もともと本を読まない人、電子書籍にシフトした人。理由は様々ですが、本棚はありませんでした。

この話を聞いて、「もしモノを減らすのであれば、本から減らすのが一番抵抗が少ない」という実体に気づきました。

モノが多すぎて困っている人がいたら、まず本を手放すよう勧めます。ただし、その人の趣味嗜好を考慮しなければ、ですが。

 

2 私は減らしません

前段を覆すようですが、私自身は本を全部手放すつもりはありません。え、君自称ミニマリストでしょ?と言われても、です。

実際手放さないことはないのです。ブックオフにはなんどもお世話になっていますし、買い取ってもらえない本はまとめて廃品回収に出しています。

ミニマリストを始めた時分は、減らせれば勝ち!みたいなおかしな原理主義が働いて一斉に減らしたこともありました。今は真逆、けっこうな量の本があります。

 

それでも持っている本は、なんなんだろうか。ただのコレクション?と言われれるとちょっと違います。私が本を手放さない理由は3つ。

①なんども読む(参照する)本だから 

 勉強する時に、あの時の衝撃をなんども回想するために。ほかの本と比較をする時に何度も開きたいのです。しかも調べる、学ぶとなると電子書籍は使いづらい。ですので本棚に並べて置きたい。

②人に読んで欲しい(貸したい)本だから

 これは押し付けです。人と話していて、「あっ、この人の困りごとにはこの本が合いそうだ」と思った時に、ふと本を渡せる。貸せるようにしておきたいのです。昔自分がそうやって本を貸してもらったことがあり、とても感銘をうけたことがあります。似たようなことを自分もやりたい。

③子供にふと読んで欲しいから

 これは30代に入ってからの欲求ですね。「これを読め!」ではなくて生活の一部に、良い本がある。気づいたら手を伸ばしているそんな環境にしておきたいのです。

 数十年後、終活を始めるくらいになったら、「子供に残したい7冊」を選抜しようと今から画策中です。

 

こういった事情で、私の自宅のは本棚がいくつもある、というわけです。

 

結局、本は手放すべきなのか?結論が散り散りな文章になってしまいました。

・一般的に、モノを減らすならまず本を手放す、根拠は身の回りの実体験。

・目的があるなら本は手放さない。

 

お伝えしたかったのはこの2点です。

 

情報を得る手段が4マス(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)にとらわれなくなりました。ですので、もちろん紙媒体である本も同じ。持っているべきと強硬するつもりはありません。生活はできます。

 

それが自分の生活を豊かにするか(ときめく、というのでしたか)

自分目線の感覚で判断したいものですね。