日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【ミニマリスト】日常の過ごし方 良かったこと、困ったこと

自宅のスタンディングデスクでコーヒー飲みながらブログを書いてます。

いつも寝起きしているマンションと比べると、部屋の広さが段違いなので、逆に寝付きが悪くなりました。

ふだんタタミ&布団で寝ているのに、旅行先で急にクイーンサイズベッドで寝たら広さの違いに驚いてなかなか寝付けなかったりします。そんな気分で一晩過ごしました。

 

さて、今日の話題にです。

 

ミニマリストの日常生活について。

モノがグッと無くなってから、変わったこと、困ったこと。

特別ではない毎日の話をします(赴任先のマンションを思いながら書きます)

気にかけることが減る→好きなことに没頭できる

これは何度も触れていること。好きなことに使う時間が増えました。

掃除。毎日するけれど、数分で終わるから、気になりません。

片付け。片付けるものが片手で収まる程度しかないので、すぐに終わります。

朝は、折りたたみ机、パソコン、読んでいた本、そしてマットレス&タオルケット。これを片付ければ居間から何もなくなる。どの程度片付けるか、何を残しておくか、悩む手間が0になったことが嬉しいです。

1と2の差、0と1の差は算数としては同じ「1」ですが、気持ちとしては大きな違いになるんです。個人的には0の状態を保つのがとても気持ちがいいものです。

そんな部屋で仕事帰りや休みの日に過ごすと何ができるか。

まずは映画です

フロアに家電製品を何も常設しない。その代わりに使っているのが、持ち運び式のプロジェクターと、プロジェクタースクリーン。そして数カ月前に購入したサウンドバー(壁付け)です。 

www.nogame-nolife.online

ワンルームの狭いマンションでも、何もなければ1人用映画館に早変わりです。気を紛らわすものもないので、映画に没頭できます。

逆に心配なのは、没頭できすぎて日がな1日映画を観て過ごせてしまうこと。Hulu・AmazonPrimeの月額定額配信、そして楽天TVのポイント無料動画の併せ技を使うとなんでも見放題。9時から観始めて、気づいたら21時はざらです。没頭できすぎるのも考えものですね。

次は読書

これは長野の自宅でもできるのですが、何もない部屋でゴロゴロしながら見る1冊はまた違うものです。

どうしても気が散ってしまうのが自分の悪い癖。本のハマっていても意味のある音(ラジオ)や、動画が流れているとそちらにも気づくと視線が向かっている。習慣は怖いものです。

今はどうかというと、そもそも目線を向けることがないので本に没頭するか、ちょっと目を閉じて休むか。この二択になりました。これも集中できる良い時間です。

 

でも大変なこともあります〜情報に流されない弊害

好きなことだらけで過ごせる。魅力的な話を膨らませましたが、良いことだけではありません。

自由に過ごせる、集中できる。これは逆をいうと、自由に過ごさなければ「ならない」、集中しなければ「ならない」時間が増えたということです。

ポッカリ穴が空くのです。

どんな穴かというと、時間と意識の穴です。

それまで、テレビを観ていたり、なんとなく家事に費やしていた時間が不要になる。すると、なんでもできるようになる。

映画や読書をする時は良いのですが、それ以外の時間が空虚に感じられる瞬間が出てきます。無意識の義務がなくなる分、「意識的になにかしないと」という強迫観念のような思いが到来するのです。

ポッカリと空いた穴を安堵(あんど)と感じる人もいるでしょう。ですが、私にはまだ不安な部分が捨てきれません。

 

コーヒーをやめたときも同じでした。毎日コーヒーをがぶ飲みしていた習慣をやめ、カフェインが常に身体に入らない生活に切り替えた時です。

これは辛かった。噂に聞いていた「カフェイン切れ」の頭痛と共に襲ってきたのは、「その飲んでいた黒い水の代わりをどうするか」という不安でした。健康のための試みが、当初心理的に逆効果になっていたのです。

自分の生活スタイルを見直すときには、心の痛みも伴う

その行動の良し悪しではない。それまでの生活を埋めていた習慣や行動を一旦止めてみるというのは、気持ちの上でリスクを伴うこと。不要なモノや習慣から離れてみて気づいた発見です。

とはいえ、これはあくまで「考え方」の話です。

「何かしないと」と思い続ける人はミニマリストのライフスタイルは辛いものかもしれません。不自由な生活スタイルの方がしっくりくると思います。

逆に、「何もしない時間も、また良し」と思えればどうでしょうか。その願いはすぐに叶います。

有り余る時間の中身を

「好きなことをする」時間+「なにかしないといけない」義務時間にするか、

「好きなことをする」時間+「何もしない時間」自由時間として、受け入れるか。

これが、「少なく過ごす」ライフスタイルの分水嶺に見えてなりません。

 

 

そういった訳で、日々同じような生活をしているミニマリスト部屋の中でも葛藤が渦巻いている。そんな話でした。

他のミニマリストの皆さんはこういった悩み、ないんですかね・・・?