日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【子育て】親が楽しむ背中を見て育つ子どもたち

子供が生まれて、育てる。

育てられ、育つ、育てる経験は、生きる上でどこかしら、何かしらで関わってきています。

自分の子供ということもあるでしょう。職場の後輩を育てるという意味でも、内容は違えど育成に違いはありません。

その後輩社員と話しながら、気づいたことが今日のテーマです。

「親の背中を見て育つ」は少し言葉が足りないのではないかな?という疑問です。

80年代の映画を好む後輩

映画が好きな後輩がいます。新卒2年目なので、まだ20代前半。平成生まれのフレッシュマンです。そんな彼の趣味の1つが映画です。映画館はもちろん、自宅でも同じ映画を何度もみることがあるのだとか。

その彼に聞いてみました。好きな映画は何?よくある話題ですよね。

その時に彼が答えて曰く、「バックトゥーザフューチャー」(1985)なんだそうです。おお、懐かしい。私でもまだ小学生です。ただ、少し不思議でした。その年、彼はまだ生まれていません。もっと2000年代の映画から話題がでると思ったのですが、そうではないようです。

今年入った新卒くんも映画が大好きです

さてその1年後、2019年4月に新卒のフレッシュマンが入社しました。聞いてみると、その子も映画が大好き。映画好きが続きますね。私は嬉しい限りです。そこで、彼にも同じ質問をしてみることにしました。好きな映画はなんですか?

彼が答えて曰く、「ショーシャンクの空に」(1994年)。またもやです。君生まれてないよね!?

親の影響で映画を幅広く見ているうちに、90年代の映画に熱中してしまったようなのです。

 

さて映画の話を連続したのには理由があります。

それは、彼らの出会いが、ただの偶然ではない、というところ。親の存在です。

「昔、親が見ていた」がキーワードなんです。

0から古い作品に出会うことは難しいですよね。ただ、一世代前。親世代は違います。リアルタイムで90年代の映画を見て、VHSやDVDを購入し、棚に並べていたのです。そして、彼らは小学校を上がる前から見聞きしている。それが気づいたら自分の趣味になっていたという流れです。

こう考えると、親がしていたことが、以下に次世代に引き継がれるかがわかって面白いですね。

そして、この話に好感がもてるのはそれだけではありません。

親自身が楽しんでいるという点です。親の楽しい姿を見て、自分も楽しむものとして認識している。この、つながりが好ましいのです。楽しさの連鎖とでもいうのでしょうか。

かくいう私も、父親の影響を少なからず受けています。

父もインドア派です。映画が好きなこと(特にB級映画)から、漫画・小説が好きなこと。パソコンゲームをPCー8801時代から嗜んでいたこと。全部私の地肉になっています。唯一真似しなかったのはプラモデルでしょうか。

(ちなみにプラモデルの趣味は実兄が受け継ぎ、今でも作っているようです)

 

今思い返すと、父親が仕事をしている姿、何かを教えてくれたことよりも、もくもくと遊んでいる姿のほうが色濃く思い出されます。そして、それを真似したくなる。なぜなら楽しそうだからです。

 

もちろん、親の良くない習慣や考え方を無意識に模倣してしまうこともあるでしょう。そういったネガティブな面を否定するつもりはありません。

ここでお伝えしたかったのは、

子供は親の(楽しいそうな)背中を見て育つ

こういう実例と出会ったこと。そして、それを話す2人が本当に楽しそうだということです。

 

幸せになってほしいなら、まず自分が幸せであれ

昔聞いたことがあるような金言を思い返す一幕でした。