日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【体験】コンサートで残るもの

珍しく夜にエントリーです。
というのも、今晩は普段と違う夜を過ごしたから。東京まで平日コンサートに行ってきたのです。
www.ints.co.jp


加古隆さんが音楽を担当されたNHKドキュメンタリー、映像の世紀

その音楽と映像を、そっくりNHKホールで聞ける機会に巡り会いました。
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本当に近くに住んでいて良かった。こんな機会に感謝感謝です。

普段は全く芸術に縁が無く、自分からオーケストラを調べるような事はありません。
ですが、このコンサートは違います。

元々のドキュメンタリーが大好き。実に20年のお付き合いなんです。世界各地の本当の映像をつなぎ合わせ、近代史を動きのあるものとしておしえてくれた名作です。この作品が私の中の近代史の基礎になっているといっても過言ではありません。

そのくらい思い出深い作品ですので、今日の開催を目にしたら、行かないわけには行きません。
仕事も半休を取り、濃密な二時間を過ごしました。

楽曲は全て聴いたことがある曲。
ですが、音質がまるで違います。

音の距離感がある。
CDで聞こえなかった音が聞こえる。
余韻が音ではなく、振動で残る。

カップラーメンと、ラーメン屋の特濃ラーメンの違いくらい、似て非なるものでした。
番組の映像ともシンクロして、全く飽きる瞬間なく2時間終わってしまいました。
生演奏のドキュメンタリー、良い企画を立てていただいたものです。


人によっては、「高いお金を払っても、手元に何も残らないではないか」と言われるかもしれません。
確かにコンサートは聴き終わった後手元に何も残りません。ですが、手元に何か残すのが目的ではありません。

経験と感動の余韻が残ること。一緒に聴き入った仲間との語らい。
手元で何度も再生できなくても十分。
同じような機会があればまた参加したいですね。