日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【心のもちどころ】意識の量を増やす2

 

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 昨日の記事の続きです。齋藤さんの著書、「意識の量」を増やせ!の再読中。

意識の量が多い=気が利く、配慮ができる人。

気づきがある自分の成長はもちろんのこと、配慮されている身の回りの人たちも、働きやすい。一緒にすごしやすい生活ができる。どちらにとってもプラスになる考え方をまとめた一冊です

では、実際に意識の量を増やすためにはどうすればいいのか?

齋藤さんは著書の中から一部引用してご紹介します。

即興ですばやく対応する・ゆっくり対応する

 齋藤さんの著書の中には、よく「要点をまとめさせる」、「1分以内でスピーチさせる」といった話題が登場します。

これが意識量を増やすためにとてもいい方法なのだそうです。

書中に登場したのは、「30秒で1テーマを考え、30秒で要点を話す」という練習方法。

30秒の話す時間は短いように思えます。

 

反対に、考える時間が30秒しかないと聞くとどうでしょうか。

とてもではないけれど、そんな時間で1つのことを考えきるのは難しいと感じるかもしれません。このトレーニングをすることで、配分できる意識の総量が増えるかつ、意識を効率的に使えるのだとか。

これは自分やってみたい方法です。

 

また、普段の行動をゆっくり行う。前の文章と比べるとおかしく聞こえますね。ですがこれもトレーニング。

当たり前に振るまっている行為を「意識的に」ゆっくり行うことで、自分の手足、姿勢、考えまで細部に意識できるのだそうです。

 

この話題を聞いて思い出したのは、パウロ・コエーリョという作家さんが書いていた、星の巡礼という本。この本の中でも、巡礼者が「ゆっくりと歩く」ことを意識する修行が紹介されていました。

1kmの道のりを1時間かけてあるく。といった内容だったと記憶しています(手元に本書がなく失礼します)

成人が1km歩くのにかかるのは15分前後。その4倍の時間で歩くと何がおきるのか?普段まったく気づかなかった。空の雲の形や色、道端の花が咲いている姿。すれ違う人の表情や感情。そういったことに意識が回るようになるのだそうです。

このテキストを読んだときのことを思い出しました。

「普段のペースを崩す」→早める・遅くする どちらにしても自分の意識の量が増える一因になるのですね。

自分は比較的、遅くして考えるタイプ。一度止まって全体を俯瞰(ふかん)してみたいと考える癖があります。それは成功体験の1つとして、次はすばやく考える。即興で思いつくという練習方法を試してみます。

家の外に出たら、数秒で意識をまとめないといけない機会は山のようにあります。

日々トレーニング、トレーニングです。

 

星の巡礼 (角川文庫)

星の巡礼 (角川文庫)