日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

起きてすぐ人に会うという習慣−大人が気軽に学習できる「朝活」という過ごし方

 

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今朝の過ごし方は普段の平日と違います。5時台に起きたら、すぐ顔を洗って、着替える。同じ布団で寝ていた娘の準備を整える。

その後10分以内に乗車。一路近くのデニーズへ向かいます。

今日は朝活の日。月1回の集まりに参加してきました。

 

朝活って何?という方のために、朝活イベントのご紹介と、続けていて良かったポイントを3つほどまとめます。

朝活?

この朝活という言葉を初めて効いたのは10年位までのこと。富山県に住んでいた頃に、サラリーマンの方がファミレスで募集していのがきっかけです。

これは言葉の通り、「朝早くから行う活動」です。

ファミリーレストランや、公共施設に早朝に集まる。人数は2人から、多い時は10人以上になるときもあります。

そして、その日のテーマに沿って情報を共有したり、参加者の1人が事前に決めていたテーマについて発表します。毎回内容が変わるのが特徴です。

 

補足:朝行う、というしばりだけですので、首都圏では、「本の紹介だけをする朝活」や、「日経新聞を読み合う朝活」など、テーマを固定した催しも開催されています。

 

参加者も、日頃顔を合わせている職場のメンバーとは違います。

異業種のサラリーマン、自営業、主婦の方。学生さんまで参加しています。

職場というよりは、町内会に近いでしょうか。多様な方と、同じテーマについて語り合う、井戸端会議のイメージです。

イノベーションに会うきっかけになる

初めて参加した当時は、仕事場と家の往復がほとんど。休みの日も遊んでばかりでした。

そんな中、仕事前の寝ている時間にイベントがご近所で催されていること。しかもそれを同じようなサラリーマンが企画している。催しのお知らせを知った時、とても驚いたことを覚えています。

食事をするだけの場所が、新しい出会いと情報の発信基地になる。別にコンサートでも、講演会でも無い。けれど、日々の生活を刷新するかもしれない。こんな手軽にイノベーションに触れるイベント、そうはありません。

早起きの習慣も、自己啓発(資格学習など)も、その後につながる市民活動も。仕事以外の機会のほとんどを、朝活が動機付けてくれました。

自分で始めてみた

その経験が今でも残っています。長野に戻ったあとも、県内で開催される朝活に参加。今は、もっぱら自分で主催しています。

幸い、その頃からSNSが流行りだしたので、mixi(懐かしい!)から、今はFacebookで告知が簡単にできます。

20年前なら、会場に張り出すチラシ以外に発信する術がありませんでした。IT恐るべしです。お陰様で県内で情報が伝わり、今は6人〜8人ほど、人を変えながら朝活が開催できています。

 

さて、次はその朝活のメリットを改めてまとめてみます。

朝活のメリットは何だろう

1 早起きが三文以上の得になる

起きがけの時間帯は本来頭が一番スッキリしている時間帯です。仕事終わりに比べ脳も疲れていません。新しい発見を体験するのに一番良い時間帯です。

その、この「ゴールデンタイム」に新しい勉強をしたり、読書をするのも良いのですが、もっと効果的な方法があります。

例えば、自分の興味関心があること−料理や園芸、小物、住まいの改善など、なんでも構いません−その知識を得たら、次どうすればその知識をさらに深められるでしょうか。

 

その1つの手段が「人に話すこと」です。

 

自分でなんとなく納得していた知識を他の人に話したたら、実はまだ理解していないことに気づくかもしれない。もしくは、参加していた他の人から、もっと違うことを教えてもらえるかもしれません。

特に朝活では、普段顔を合わせない人に説明しないといけません。その点も、自分の頭を整理する、新たに発見するきっかけになると言えるでしょう。

私のケースですと、ゲーミフィケーション(生活をゲームのように捉える考え方)と、ミニマリスト(モノを少なくすごく生活スタイル)に大変興味があります。

その内容を朝活で説明することで、自分の考えも整理できましたし、参加者の方のフィードバックから、自分の考えを修正することもできました。

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本1冊を読むにも、「ここどう思う?」と意見交換すれば理解がまるで変わります



2 自分の予定があっても平気

特に、家族をもった20代後半から、自分の時間をどう作るかという課題がついて回ります。

独身なら、どんな講演会、セミナーに参加できる。ですが、養う身の上になったら、平日であっても夜自由に出歩けるとは限りません。

子育ての世代になればなおさらです。家事、残業。いろんな責任が学ぶ機会を減らしてしまいます。

その境遇を経験していると、朝活の魅力がさらに実感できます。

それは開催時間。日中ではなく、早朝。ほとんどの人が、まだ寝ぼけているか、夢の中にいる間に開催されるので、様々な責任との折り合いがつけやすいのです。

町内のイベントがお昼からあるとしても、その前に朝活は終わっている。

9時から家族でお出かけする?朝活は7時〜8時の間だからブッキングしない。

他の予定を断りきれない世代にはより魅力的に見えることでしょう。

3 意欲ある人との関係が広がる、深まる 

このメリットが大きい。朝活をオススメしたい一番の理由です。

職場で本来出会えない人と話ができることです。また、その人は、「仕方なく来た」でもなく、「イヤイヤ参加したでもない」、自分から(主体的に)参加した方ばかり。受け身でない方がほとんどなのです。

学校でも職場でも、その組織にどんな崇高な目標があったとしても、「やらされている」感覚を持った人は出てしまいます。

朝活ではそれがありません。

また交友関係にもプラスに働きます。やりたくて、参加したくて来る人達の集まりですので、人間関係も比較的友好的です。朝活から、長年交友が続いている方がたくさんいます。

「友達、100人できるかな♬」?と聞かれたら、「すごく良い友達が100人できる!」と答えます。

家族・職場の二本柱とは違う、第三の柱としてこういった集まりを感じてほしいです。

 

 

以上。朝活の魅力、少しでも伝わったでしょうか?

 

もしお近くで朝活がありましたら、一度足を運んでみてはいかがでしょう。

寝ている2時間の代わりに、価値観がかわるような体験が待っているかもしれません。