日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【習慣化】テレビをダラダラ観る習慣がなくなったのは

年末冬休みに入って三日目。掃除も終わり、ゆっくりできる一日です。

そんな中、帰省中の自宅で気づいたことがあります。

テレビを観ていない

そう、自宅に戻ってから、TV番組を全く観ていないことに気づきました。

テレビ自体は使っています。ですが、それはテレビゲームを娘と遊ぶとか、DVDを観る時だけ。それ以外は沈黙を守るディスプレイ。

 

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私は赴任先にテレビが無いので元から観る習慣が無いのですが、家族も観なくなっていることに驚きました。どうしてでしょうか?

その理由を昨日、一昨日の生活を思い出して、探ってみます。

観るよりも、やりたいことがある

休みに入ってからは、掃除をして、年賀状を書く。家族でボードゲームをする。あとはもっぱら読書でした(うちの家はインドア派なのです)

一分刻みのスケジュールとまではいかないものの、常に何かをしている状態ですね。なにもせず、ぼーっと過ごす時間が少ない二日間でした。

 

この「何かしている」、もっと言うと、「自分から何かを選んで行動している」という環境ができている。

これが習慣が変わった1つのきっかけではないかと思います。

つまりは、1つのことに取り組んでいるから、受け身になりがちなメディアからは自然と距離を置くようになる。

「今は、それよりも面白いことあるからね!」という心持ちになっているからです。

 

突然ですが、M.チクセントミハイという方、ご存知でしょうか。イタリア出身の大学教授で、「フロー体験」(集中したときに発生する感覚・楽しさ)について研究されている方です。

その著書の中で、

テレビの楽しさを1とするならば、

趣味・スポーツといった行為では、2〜3倍の楽しさを感じている。

しかし実際には、1日の時間の大半をテレビに費やしている。(易訳)

こういった記述がありました。

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テレビはかんたんに視聴できます。能力差もありませんし、資格も不要です。

放送開始時間から夜更けの放送終了まで、ずっと観続けることができる。それがメリットと言えます。

ただデメリットもとらえておくべきでしょう。

一言でいうならば、「楽しくない」につきます。

趣味・スポーツに比べ、同じ時間の内に楽しめる総量が少ないのです。

これは、メディアの仕組み上、避けては通れません。

番組の構成や内容に個人的不満がある、ということではありません(実際私も録画してみている番組があります。ミクロ的な要素で見れば楽しいのです)

楽しいとは何か?その部分部分を考えると、この楽しくない理由が納得できます。

「自分が成長・学べる」

「集中して取り組める」

「自分の行動がリアルタイムでフィードバックされる」

こういった部分が少ないと、楽しみは減ってしまいます。

もしもの世界を考えた時に、

「番組終了時に要点をまとめたクイズが出るテレビ番組」

「集中が途切れたのを感じると自動的にオフになってしまうテレビ番組」

「自分の表情をテレビが自動で読み取って、番組の展開が変わる」

こうなったら、より楽しめるメディアになるはずです(3つ目はかなり楽しそう)

 

結論です。

子供にテレビを観せないで。ではなく、集中して楽しめることを一緒にやりませんか。

それが一緒に1つのテレビ番組を観るでもいい。観ながらおしゃべりができれば万々歳です。ただ、ダラーっと観ていては楽しさは減退していきます。

そのくらいなら、もっと別のこと。タイムを決めたジョギングでも、家族で対戦ゲームをするでも、ポケモンGOでも構いません。

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ただ積んでいくだけのゲーム 真剣にやると面白い

「取り組む」楽しさっていいよね!というオススメをしたい。そんなエントリーでした。

 

 

2018年、(ほぼ)日刊あるなしをお読みいただき、ありがとうございました。

来週からは神奈川県からのエントリーでスタート。違った環境から新しい気付きをお伝えできれば幸いです。