日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【引越当日】1年8ヶ月の単身赴任でみにつけた シンプルな生活

昨晩は仕事納め。1年の仕事終えて、大掃除。2018年があと数日で終わります。

本当でしたら、職場を出たその足で長野の自宅に戻るところですが、今年はそうはいきません。

なぜなら引越しをしないといけないから。そう、今日から引っ越しなのです。


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大阪を離れ、次は神奈川県。家に戻ると思いきや、そこを通り過ぎて関東圏に住むことになりました。まだまだ単身ミニマリスト生活は続きそうです。

今日は大阪での生活を振り返りながら、ミニマリストをして気づいたことを改めてまとめます。

 

1 「迷ったら手放してみる」不要なモノが減るのは楽しい

 一番の実感はこれです。最初は誰でも不安なもの。手放したら、何か不都合がでるのでは?良くないことが起きるかも??これだけは手放しちゃだめ!!!なんて思うモノがいくつもありました。

 実際やってみるとどうだったか?

不都合は出るときもある。けれど生活に支障はない。と言うのが結論です。

たとえば、電子レンジがないから食事が温められない。冷凍庫がないから氷がつくれない。どれも不便でした。ですが、その後も普通に生活しています。

家の外、職場やプライベートな集まりにいくときにも、自分で話題にしなければ、私の自宅に電子レンジが無いなんてことに気づく人はいません。

大事なのは、「モノが無い=悪いこと」だと思い詰めないこと

そういう生活してるんだと思って、自分の好きなことに没頭します。気にしていたことが思考の外、何でもないことになればなるほど、好きなことに集中できる時間が生まれます。そして、より楽しくなるんです。

私の場合は、本を読むこと、ゲームをすること、映画をみること。一人の時間を存分に楽しむために、他のモノを少なくしたら、そちらに避ける時間が増えました。

また、時間=考える余裕といってもいいかもしれません。

モノが多くなると、その管理や置き場所についてどうしても考えなくてはいけない。その意識が無くても、目に入ればどうしても思考が働いてしまいます。

 

サッカーのフィールドにはボールと、ゴールが2つしかないように、その時に必要なモノを絞り込むと、その意識が無駄に発散されません。この感覚をこの1年でみにつけることができました。

 

2 シンプル生活は試行錯誤 意外にお金がかかる

これも実感したことです。自分の生活に何が本当に必要なのかわからない。モノの必要不要が判断できない自分似気づきました。

見切り発車で、まずは手放す。そしてまた買い直すなんてこともしばしば。モノが出入りするので、買うお金と同時に捨てるお金もかかります。急な切り替えは出費をともなうのです。

 

少しずつ部屋をどんな雰囲気にしたいか、どんな品質のモノが自分の生活に合うのか、実際にモノを減らして、増やして、置いてみて、体験します。そしてベストを見つけだす。それを続けると、モノを買うときの選択肢が徐々にせばまります。始めた当初に比べると、買い物の時間がかなり縮まったと実感します。

 

よくミニマリスト生活の記事を読むと、たった○万円で一ヶ月生活できるというコメントを読みます。ただし、こういった話題には注釈が必要ではないでしょうか。

曰く、自分の大切なものと、要らないものがはっきりしていない人は、それまでにちょっとお金がかかります。

 

3 ミニマリストの仲間が増える、伝播する

自分でも正直、このスタイルは別宅がある(長野に家がある)からできる生活だなーという思いが最初ありました。逆に言えば、そういった機会でもなければこんな生活は送れないと思っていたんです。

ところが職場や、友人とこの話をすると、興味を持ってくれる方がいました。同じようにモノを持たないように心がけている人。また、私の話を聞いて真似てみたと言う方もいらっしゃいました。

モノを持ちすぎないという考え方が、すんなりと受け入れられたことに驚いています。これも生活様式ダイバーシティー(多様化)の1つと受け入れてもらえたのでしょうか?

 

もちろん、モノを手放すことに拒否反応示される方もいて、誰にも勧められる生活ではありません。多趣味な方ならおさらです。

自分の時間が取れないとか、いつでも思考が散漫になってしまっているとか。

そんな困っている人がいたら、原因の1つかもしれない、「モノの持ちすぎ」を疑ってみてはどうでしょう。

 

大別してこの3つが、今の住処で気づいたことです。

来月から住む場所は変われど、生活スタイルは今のまま。もっと最適な住環境を目指します。

 

 

LESS IS MORE(より少ないことは、おり多いこと)

この言葉を標語にしていたのは、20世紀の建築家、ローエさんです。

初めて目にしたときには、禅問答のような言葉に何をいっているの?という気分。

全く理解できませんでした。

 

今は理解できます。いや、正しくいうと、私の中で解釈できるようになりました。

 

より少ないこと=自分の価値観で計った時に、不要だと思うモノ(こと)が身の回りに少ない

より多いこと=大切にしたいことに費やせる時間があり、そのためのモノが十分にある

 

みなさんにとって、”LESS”にあたるものは何でしょうか?

 

 

次回からは神奈川県からのブログ更新です。