日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【年末の引っ越し3】手放す・譲る・カウントする

引き続き引っ越しの話題です。

 

ポイント

  • 手放す方法は、捨てる・売る・譲る
  • 譲る時には自分のニーズが低く、相手のニーズが高いものを探す
  • 手放す機会はネット上にいくらでもある、部屋の持ち物検査をしよう

 

モノを手放す方法にはいくつかあって、捨てる・売るの他にもう1つ、譲るという方法があります。以前引っ越した時には、不要品はすべて廃棄。夢の島のような山を残しながらこちらのアパートに来たものでした。

 

今回は、「これはまだ使えるか?」と考えながら、「これを欲しがっている人はいないか?」と譲れる先を考えてみました。手放すのは確定です。ただ、もったいないという気持ちもある。誰かが必要としているならば、それに便乗できればお互いウィンウィンと言うわけです。

 

そこで同僚に聞いてみました。これ持ってる?これから欲しい?という流れです。

すると、意外にも家電製品を買おうと思っていた同僚が多く、あっさりと引き取り手が見つかりました。

 電気ケトル、ちょうど同じタイミングで引っ越す同僚が買おうと思っていた品です。

 冷蔵庫、秋に引っ越した同僚がまだ買っていなかったとのこと(隠れ冷蔵庫無し生活者がいました!)

月末までに、先方の家に受け入れてもらう予定です。

 

モノを譲ると、モノの価値というのは、それ自体よりも受け取り手次第なんだ、と改めて感じます。

なぜなら、私にとっては不要なもの、粗大ゴミにするつもりだったものも、相手にしてみたらお金を払ってでも欲しいものだったからです。全く違う一面が見えてきます。

少し考えると、それぞれの生活環境や事情が異なるのだから当たり前ですね。

たとえば、私が冷蔵庫を手放すのは、冷蔵庫無し生活に戻るからではありません。次のアパートに冷蔵庫が据え付けだからです。この事情がなかったら譲ろうとは思いませんでした。

 

今回は家電でしたが、プライベートの服や装飾品、芸術品などはもっとニーズの差は広がります。なぜなら無くても生きていけるものだから。価値の10段階評価があるとしたら、0(無価値)から、10(家宝!)まで一番幅広く価値観の差が出てくるはずです。

 

一昔前ですと、こういったニーズの違いを調整してくれるのは、中古ショップや、フリーマーケット、学校主催のバザーといった現物を直接やりとりする場、市場でした。

今は、もし身の回りに手渡しでやりとりできる同僚や友人がいなくても、ネットがあります。すでに使っている方が多いと思いますが、お互いのニーズのずれを埋めてくれる、とても良いサービスです。

こういうサービスがもっと浸透して、それぞれの手元に、「今一番欲しいもの」が流通すれば理想です。ですが

そのためには、交換する参加者が「今一番欲しいもの」「今、実は要らないもの」をわかっていないといけません。また、身の回りの人に譲る時には「相手が欲しいものか?」知る必要があります。

 

取捨選択。これからの生活を見直して、かつ他の人の役に立つには、

「部屋の持ち物検査」と

「みんなの欲しいものチェック」が有効です。