日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【ゆく年くる年】来年の手帳をミニマルに考え直すと、この1冊になりました 2018→2019

来週はもう12月。師走です。

年末は仕事の年度末や、クリスマス、帰省など大きなイベントが控えています。

ですので、今自宅でできるようなこと。例えば、粗大ごみを捨てるとか、家の中片付け、お歳暮のセレクトは早めに始めておきたいものです。

 

その中でも特に早めに手をつけておきたかったのが、手帳です。

1月スタートで手帳を切り替える身としては、11月中には来年のスケジュール帳に切り替えて置きたかったんですよね。

ビジネス雑誌でも、年賀状の特集に負けじと「平成最後の手帳選び!」のような記事がこの時期は並んできます。

今日は私もこのテーマで書いてみます。

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ポイント

  • 手帳はいらない?一番最初に確認すべきは、アナログとデジタルをどの程度使っているのか
  • 手帳は(ある目的において)役割を終えている
  • 私が必要なのは、「予定」「信頼」「目標」→2019年はこの手帳にしました

 

手帳を1日にどのくらい目にしていますか?

まず、自分にも、皆さんにもこの点考えることをおすすめします。

それは、手帳を使うの?ということ。このテーマの根っこの話です。サラリーマンだから手帳を持たないといけない。打ち合わせのとき手元にないと失礼。そういった慣習は変わりつつあります。

iPadがあれば予定からメモまで入力できますし、スマートフォンでもスケジュールアプリは無数にダウンロードができます。

普段から文字を書かない人にとっては、画面上での管理がおすすめです。手帳そのものを買う必要がありません。

 

販促記事の危ないところですね。どんな手帳を買おうか?そんな記事ばかり見ていると、「手帳を買う」ことが大前提になってしまう。買わないという選択肢が本当はあるはずなのに。

選択を狭めて人を動かす。営業手法の1つです。危ない危ない。

 

と、ここまで言いましたが、私は手帳購入派です。

実は以前、断捨離をすすめたくて紙の手帳を一斉に手放したことがあったのです。予定もメモも全てデジタル管理に挑戦してみました。

ですが、その時のなんとも言えない感覚が嫌で、紙に「少しだけ」、逆戻りしたのです(この話は後ほど書こうと思います)

 

「少しだけ」と書いたのは、やはりデジタル機器の便利さは見過ごしがたいから。

家族といつでも共有できるカレンダー。すぐにメール転送できる週間予定。家族・同僚とつながる利便性は魅力的です。

なので、

デジタル機器を使いこなしている方はそこで補えないポイントを紙の手帳で穴埋めする。つまりコンパクトなものを選ぶ。

そうでない方。つまり、管理する予定や自分の日々の記録がたくさんあるけれど、デジタルで管理するのはちょっと・・・という方は、ノートサイズの大きな手帳を選ぶ。 

自分はどういう生活をしているのか。そのスタイルの寄り添わせるサイズと形式を念頭におくと、雑貨屋さんの手帳コーナーで呆然とする時間が少しは短くなると思います(私がよく陥る状況です)

私の今年の事例を紹介します。2018年はこの手帳を1年使っていました。

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変な形手帳です。

先程書いたように、デジタルとのハイブリッドを考えた末選びました。

かけるのはほぼ「予定だけ」それ以外のメモはスマートフォンや別のメモ帳に書くことを前提にしています。

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見開きで一週間!

梅田のロフトで見かけたとき、ビビ!思わず購入してしましました。

1年使いましたが、全く仕事に支障ありません。今の自分には、この位のサイズがピッタリなんだ。そう気付かされる1冊となりました。

手帳が終えた役割

このサイズがピッタリ。ということは、それ以外のコンテンツは余分だったということです。

手帳に求めるものが変わってきた。必要なものと不要なものがはっきりしてきました。

他の手段で代行できる不要な機能をあげてみます。

  • タスクリスト→Googleタスクで管理
  • 路線図や測量一覧など→全てネット検索
  • メモ・ノート→別のノートやメモパッド、Evernoteなどの専用アプリ
  • 連絡先→スマートフォンの電話帳
  • 出納帳→専用アプリ

スマートフォンが出回る10年前まではどれも活用していた機能。デジタルに置き換えてからは、手帳の中にあってもほぼ使わないページになっています。

ですので、そういったものがない、シンプルなデザインに自分の趣向が変わるのも一人納得できるというものです。

そんな私の2019年手帳 

要らない機能をここまでお話してきました、それではどんな手帳がしっくりくるんだろうか。先週考えた末選んだ一冊は、これです。 

 フランクリン・プランナーです。

「7つの習慣」を著した、スティーヴィン・R・コーヴィーさんのアイデアを手帳に反映させた1冊。周りでもこの手帳を長年使っている方がいました。私もその仲間入りという訳です。

 

特に私が買ったのは、その中でも小ぶりの綴じ手帳タイプです。

バインダーで紙を管理するやり方が今の生活にどうも合いません。手帳そのものにかける時間を減らしたい。時短したいという気持ちがあるからです。

そういった訳で、一年ごとに交換するコンパクトなものを選びました。

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この手帳は何が良いのか?

それは、今の私が手帳に求める項目が充実していること。大きく3つあります。

 

まずは「全体を見渡せる予定ページ」です。

スケジュールはスマートフォンでも確認できます。

ですが、画面に映るスケジュールを見ていると、1週間、1ヶ月の「流れ」が汲み取れませんでした。

その時、どんな振る舞いをしているか、想像ができないんですね。入力してあるのに読み飛ばしてしまこともしばしばありました。

その点、紙に書いてあると、視界の範囲にその1ヶ月の予定が収まってきます。書ける情報総量はキーボードを通して打ったテキストに遠く及ばないものの、見落としはありません。

全体を見渡す、見晴台として手帳はとても便利です。

 

次は、「信頼」です。

紙に書いてあるという安心感です。スマートフォンはいつ壊れるかわかりません。

壊れないにしても、急になにかを確認したいタイミングでバッテリー切れやフリーズしている場合ががあります。

(実際仕事の商談中に何度かそのトラブルに巻き込まれました)

いつでも、数秒で、自分の予定を伝えられる。

この信頼感は継続しておきたいです。

 

最後に、「目標」です。

 これが、フランクリン・プランナーの肝と言える部分。

この手帳は自分の価値観や、大事にしている考え方。そして、それに基づく1週間の行動が記入できます。

紙面の三分の一は価値観と、ミッション、行動目標の記入欄。他の手帳と比べても、これだけ目標管理に特化している手帳は少ないです。

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7つの習慣を数年前に読んで以来、私も自分の価値観やミッションをスマートフォンのメモ帳に書くようにしていました。

ただ、残念なことに無数にあるメモにまぎれてしまい、目にする機会は多くありません。

書いてあるけれど、目にするチャンスが無い。結果、行動を見直す機会が持てませんでした。

デジタルの大量な情報から抜き出し、紙面上の文字として自分の価値観を書いておく。そして、予定を確認するたびに目に入るようにしておきます。

同じ情報を持っていても、見る場所、回数が変われば行動も変わるはず。そんなことを期待しています。

 

まとめ

「全体を見渡せる予定」

「すぐに検索できる信頼性」

「何度も出会える価値観と目標」この3つが今、紙の手帳に求める役割です。

1年つかってみてどんな変化になるか。またブログでご紹介したいと思います。

皆さんの手帳選びの参考になれば幸いです。

ただし、まずは本当に手帳を持つかどうか、そこから考えてみてください。

 

過ぎたるは及ばざるが如し、です