日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【悲哀】ネクタイをつけたくないマンが臨む、衣替えの季節

私はネクタイがあまり好きではありません。

 

理由は、5月から9月には無くて当たり前なのに、10月になると首回りに無いだけで「失礼」になってしまうから。

この季節限定の身だしなみに違和感を覚えるのです。


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↑まだ紅葉はしてませんが、雑草の成長具合が目に見えて変わりました

 

確かに、秋から寒くなります。気候に合わせた格好と言えばそうなるでしょう。ですが、防寒用であれば、マフラーやもう一枚着るといった対策が取れます。なぜネクタイが必要なのでしょうか?

 

身だしなみの正体は同じ(ドレス)コードという安心感

思うに、自分と同じルールでこの人は生活している。その共感を身の回りの人から高く感じると、より安心できる。仲間意識のようなものを求めているのではないでしょうか。

私はネクタイをつけている。皆もつけるよね?(つけなきゃダメ!)という風に。

現実的な衣類というよりは、感情的な飾り。こんな評価が今はしっくり来ます。

 

・サラリーマンがスーツを着ること。ひげを剃ること。

・働いている社会人は、新聞を購読すべきこと。

・タバコと酒はコミュニケーションの道具としてたしなめ。

 

どれも私が就職した自分には当たり前にあったマナーです。違反すればマナー違反。叱責はもちろん、昇進昇格も左右します。

それは服装だけでなく、ライフスタイルにまで及んでいます。

 

安心感を取る、段階ではない

今働いていて感じること。それは、皆と同じという安心感と、違っていても個性的に仕事をする2つの生き方は天秤にかける段階にすら無い。ということです。個性が突出してきている。

世代と、その世代ごとのライフスタイルに差があります。「10年一昔」はもう死語です。今は数年ごとに変わっている。

しかも、反抗的に個性豊かな生活を狙っているというよりは、当たり前にそういう生活になっている。といえば良いでしょうか。

これも昔だったら、しつけがなってない!と親が怒られていたかもしれませんね。

 

同じであることを共有(強要)するのではなく、多様性を認める。

そして、その変化を拒絶してしまう人との衝突を避けるためにゆっくりと浸透させていく。そんな段階にあると感じます。

ただし、どんな生活環境でも同時多発的に起きるわけではありません。保守的な風土の職場は存在します。

世代間の差が生まれない、複数世代が参加していない組織。そして仕事柄同一性が仕事の質を左右する職場。これらは、もう数十年はそのままかもしれません。

私の職場も取引先の雰囲気を考えると、スタイルが変わるのは末も末になりそうです。

いずれにせよ、目に見える外からのドレスコード、生活スタイルの縛りが極力無くなっていく。その流れは大歓迎です。

形だけの安心感に定住しないように。気をつけたいものです。

 

質問)隣の人が全く違う格好をしていると不安になりますか?