日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

【断捨離】どのポイントカードが良い?ではない ポイントカードって必要ですか?

早朝の高速バスで長野から大阪へ。避暑地から酷暑地に戻ってきました。

大阪の北部、千里中央駅前に降りたときには、朝から水の中に着の身着のまま潜ったかのよう。湿度の違いを肌で感じています。早速マクドナルドに避難中です。

 

 

 

何百とあるポイントカード

今日の話題はポイントカードにしましょう。

〇ポイントカード、P●NTAカード、各種小売店が発行しているマーケティング手法の最初歩かつ、ビッグデータの基ともいえるサービスです。

日本で初めて導入されたのは、1916年北九州市呉服店とのこと(諸説あり)

もう100年以上続くサービスなんですね。

さて、この当たり前になっているサービスポイントカードですが、私も5年程前までは、手に入る限りのポイントカードを所有していました。

「1円でも損したくない」「得したい」という気持ちが強く、どうすればポイントが貯まるか研究しては同僚にお披露目していました。

 

そのポイントが切り替わったのは断捨離を始めた時。財布の重さ、把握できないポイントカードの山に辟易してしまったのがきっかけです。当時は財布のカード収納部はもちろん、別添えのカードケースも満杯でしたから。

 

その反動か、今財布の中の現物カードは3枚。ずいぶん減らしました。専用のポイントカードはありません。支払い用のクレジットカード。急に現金が必要になったときのためのキャッシュカード。そして免許証、こればっかりは財布以外に収めておくと、いざ運転する時に本当に困るときがあります。

それだと、だいぶポイントで損してるんじゃないの?

この質問は当然です。私自身も手放す時にだいぶ悩みました。目に見えて、「入るはずのポイント」を見過ごすわけです。

人によってはお金を手放すのと同じくらいの抵抗感があるはずです。

その踏ん切りをつけられたのは、捉え方を変えたときです。

ポイントカードをたくさん持つ、ということは何が起きているのか。得か得でないか、そういう観点以外で考えてみたのです。

物事は二面で考えろ。何かが増えれば何かが減る。

20代の時に簿記でもそう教わっていたはずなのに、肝心な生活面に落とし込めていませんでした。

購入金額をポイントで1%還元を換言すると

  1. 100円払って、ジュースを購入したら、1円をポイントで還します。
  2. 実質99円で購入できます(1円引きます)
  3. その代わり、1円の割引を実現するためには、「次、うちのお店で買ってください
  4. 1円値引きする代わりに、「どこで買うか(食べるか)という自由をある程度私たちに委ねてください
  5. (そもそも、物を買う買わない、という判断にどこのポイントがどうだこうだ、考え過ぎじゃない?1円を得るために、自分の時間を何分使った?他に楽しめたんじゃないか?)

 

こういう捉え方ができます。

本来配給制度が行使されていない日本国内であれば、お金があれば、どのお店でサービスを受けても非難を浴びるいわれはないのです。

が、スタンプカードは思考面にノイズを入れることで、自分のお店を選びやすくさせる。誘引しようとする仕組みです。いわば、1円で自由と、自由な時間を買いとっている

「ポイントカードを持たない」をオプションサービスとして考える

そう考えると、ポイントカードを持っていない生活というのは、機会費用として、 1%余分にお金を支払うことで、どのお店でもサービスを受ける自由を得ているとも 言えます。

元々の金額と変わってないじゃん!と言われるとまったくその通り。   

しかし、ポイント・スタンプといった付加価値が広く周知されている今日にとっては、カードを使っていない生活スタイルこそが1つの選択肢として比較対象になり得る。 だからこそ、新たな発見を得られると思います。

買いに行けない体の不自由ではなく、選択肢をせばめてしまう心の不自由

もちろん、ポイントカードにそこまでの強制力はありません。100枚のポイントカードを持っていても、101店舗目に足を運んでもいい。

この自由というのは、実際に足を運ぶかどうかよりも、いざ何かを買おうとしたときに、無意識でそのお店を頭に浮かべてしまう。ポイントカードを見ながら想起してしまう不自由ということです。

お財布に、そのメーカー、ブランドの刻印を押しているようなものですね。

ポイント?集めてます

結構極論を言いましたが、もちろんポイントカード全否定という訳ではありません。私も枚数は減らしましたが0ではない。

クレジットカードは楽天です。楽天ポイントががっちり入ります。

また。必ず使っているお店で、かつカードがスマートフォン化されているものはアプリとして所有しています。

自分にしっくりくる不自由であれば私はありだと思います。願わない不自由だとしたら、自分の手元ですぐに改善できるポイントとして、見直しをてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回の要旨としてお伝えしたかったのは次の3点でした。

  • 自分でお店を選ぶという自由を邪魔しない程度にカードを減らそう。
  • ファンだ!毎週使っている!というお店であれば、逆にカードをもつべき。
  • いずれにしても、自分の日常生活に収まる範囲にカードを整理しませんか。

家のものを減らす(最適化)するように、財布の中身も最適化しよう。自分の生活に会ったボリュームで過ごそう。という話題でした。