日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

「いいね!」に投資する仕組みクラウドファンディング 何が良いの?オトクなの?

朝一番から外の草むしり。握力0でブログ書いています。手が震えてます。

 

今日の話題は、投資・貢献・寄付に関わる話題。クラウドファンディングです。

 

一昨日、Twitterからのつながりで久しぶりに参加しました。

camp-fire.jp

これ、芸術大学の研究者が作った、美術史が学べるボードゲームです。

私の娘は、美術館、水族館が大好き。妻と一緒にどこに旅行に行くにも、必ず足を運びます。そんな子にぴたりとはまりそうな作品です。

自分からみて「これいいね!」「役に立ちそう!」「人のためになるね!」と思うプロジェクト、商品に投資ができる。これがクラウドファンディングの魅力です。

とはいえ、普段経験されている、商品を売買する、借りるといった仕組みとは少し違ったシステム。未経験の方も多いのではないでしょうか?

自分のお金がダイレクトに人の(自分の)役に立つ、面白い仕組みです。

クラウドファンディングとは?

そもそもクラウドファンディングって何だ?という方のために、ちょっとご説明を。

 

クラウド=群衆 転じて、不特定多数の、インターネット上の(インターネットだけにある)

ファンディング=資金調達 

 

インターネット上で行われる資金調達。これがクラウドファンディングです。

 

銀行の融資と違うのは、法人から個人への貸し借りではなく、個人から個人に対する投資という店です。専門のホームページを介して資金を出し、受け取ります。

camp-fire.jp

証券会社経由の融資と違うのは、見返りがお金そのものではなく、その多くが、商品やサービスそのものになるところ

また、資金提供額は少額(1,000円くらいから)可能というところです。

寄付とも少し違います。寄付の場合は、そのお金の使い所が曖昧な場合があります。恵まれない子どもたちへ・・・の後どうなったの?となりがちです

(●●共同募金であなたが出した500円玉が何に使われたかご存知ですか?)

 

クラウドファンディングのケースは、

「●●の国●●村への支援です。子供の教育のため。学校を作るので投資してほしい!」

「●●村で新たなブランド米を開発するので投資してほしい、できた新米送ります!」

といった説明が並びます。とにかく具体的で、スケジュールも決まっていて、わかりやすいものが多いのです。納得した上で、自分のお金を出せる。これが魅力です。

 

気軽に人の夢を応援できる。自分がいいな、やってほしいな、と思った小さなことを実現してもらえるサービスです。

ストレートに自分の投資が形になるため。選挙の一票はもちろん、使いみちを指定したふるさと納税に比べても、選択しがいのある仕組みといえます。

(ぜひ真似してほしいものです)

 

例えばこんなケース

あなたが、とんでも無く面白いゲームのアイデアをもっているプログラマーだとします。

これを販売したら絶対おもしろい、プレイヤーの感動間違いなし!と思ってはいるのですが、、、、いかんせんお金が無い。

自分ができない部分を外注するにも、販売網に載せるにも資金が必要です。そんな時に、クラウドファンディングのサービスで一般の方から資金を募る事ができます。

「こんな面白いゲーム作るから、ぜひ投資してほしい!」、実際には企画書をネット上に公開しながら、少額から投資を募ります。

目標額は500万円!

公募を始めたところ、企画書に賛同してもらえた方がよほど多かったのか、初日から50人のパトロン(賛同者)が登録。1週間ほどで、500万円以上の資金が集まり、あなたはゲーム開発をすることができるようになりました。

あなたは作りたいゲームが作れる!投資した方は、(多くの場合)完成したゲームを実際にプレイできる、これは楽しみとほくほく顔。お互いめでたしめでたしです。

いいことばかりではない

こんな風に、関係する人がみんな幸せになる。一番の理想ですが、良いこともあれば、悪いこともあります。投資は100%得をするとは限りません。

www.en-jine.com

大きくわけで、失敗事例は2つです

1 そもそも資金が集まらない プロジェクトが始まりません

2 お金をは集まったけど、商品・サービスが期待通りではなかった

 

1はとても多いです。企画を出して、出資を募ったけれど、思いの外賛同してくれる方がいなかった。先程の例でいえば、「あなたが提案したゲームが、あまり面白そうではなかった」ということです。

2、これは問題になります。お金を出して、実際プロジェクトが始まったものの、できたものが、期待はずれだったり、そもそも完成しなかったり。。。

こうなると、出資した人からしたら、「金返せ!」となります。あなたの作ったゲームが後世に名を残すような駄目ゲーだったら、、、あまりに酷いときには裁判に発展するケースもありえます。

リスクはあるけれど、人の夢に賛同できる

ちょっとおっかないですか?100%保証がされない分、リスクをとりたくない!という方には少し遠慮してしまうかもしれません。通常の投資と同じように、あくまで自己責任です。

ただ、サイトに公開されている「こんなものを作りたい!」「こんなことしたい!」というプロジェクトは読んでいるだけで楽しい。

仕事でよくあるような「売り込まないと」「契約をとらないと」という、やらされている感じがまるでありません。

「社会にはこれが必要だ!」という義務感や、「これあったら、絶対みんな便利でしょ!」という貢献感を肌に感じることができます。

とにもかくにも、「私はこれがしたい!」というメッセージが強く伝わってきます。

 

同じ1,000円を払うにも、その生かされ方がいつもみている通販サイトとはちょっと違う。その差をぜひ感じてほしいサービスです。

この連休にちょっと目を通してみてはいかがでしょうか?