日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

スペースを手放す、ミニマル生活への引越し

f:id:karasumiyama:20180617082047j:plain

今度は和室です

今回はスペースを手放しました

前回に引き続き、断捨離とミニマルな話題です。

今回手放したのは「スペース」、場所です(路上生活を始めたわけではありません)

引っ越をしました。同じ大阪府内にあるアパートへ昨日荷物を運びこみました。そういった訳でちょっとテンションが上がった状態で書いています

 

これまでは7畳ワンルームのマンションでの生活でした。

そこが、「手ぜま」ならぬ、「手びろ」になってしまった。この場所ってこんなに広く必要かな?と疑問をもったこと。これが、引越しを思いついた発端です。

これだけのスペース、自分の手には余る。もっと狭くても生きていけるんじゃない?

この「生きていけるんじゃない?」という部分にチャレンジ精神が目覚めました。これが2か月ほど前のことです。

f:id:karasumiyama:20180603061606j:plain

声が響くのがメリット

見つけたのはこんな物件

そこでいくつか物件を探したところ、ちょうど大阪駅回りにニーズとピタリ合う物件をネットで発見!すぐに内覧の手続きを取りました。

大阪の駅の周りは大変盛った地域が多いのですけれど、少し離れればすぐにベットタウンになります。今回の物件もそういった特徴に当てはまる場所でした。ヒトケが少ないのに10分歩けば大阪駅・梅田駅。「物音がしない大都会」です。

f:id:karasumiyama:20180617082054j:plain

景色は都会ですが、周りにヒトケはありません(あると逆に怖い)

 

今回の物件。今までの住まいより省スペースになる(7畳→四畳半)という私の希望を満たしてくれているのはもちろんのこと、次のような点で、自分が今持っている価値観にとてもしっくりくる物件です。

  • たたみ部屋である(モノを置いていないので日々過ごすのに快適) 
  • 収納が少ない(たくさんものを持てない)
  • トイレ共同
  • シャワー共同
  • 台所共同
  • 洗濯共同

リストに共同の文字が並びますね。そう、これがこの物件の特徴。公共スペースがとても多い物件なんです。

ちなみに、同じような物件を不動産屋のお兄さんに聞いてみましたが、大阪回りでは他に無いとのこと。レアです。

この共同部分、お隣に住んでいる大家さんが毎日掃除をしてくれるそうで、トイレもシャワー室も綺麗でした。

なんでこの共同部分に惹かれるのか

それは手放すという行為に関係があります。

 

例えば、トイレが部屋にあるというのはどういう点が良いのでしょうか。

プライベートスペースから出ずに、いつでも用が足せる。自分以外の人が使わない、好きな装飾ができる。

すぐに思いつく限りだと、こういったメリットが考えられます。

ですが、デメリットもあります。

つまり、定期的に「自分で」掃除をしなければならない、トイレットペーパーや芳香剤が切れたら、「自分で」買い足さないといけない。すなわち管理の手間です。

 

考えていただきたいのは、こういった意識、手間、時間、お金をかけてまで、自分だけのトイレをキープしておきたかな?ということなんです。

 

機会費用につながります

下の話になって恐縮です(これ以上はシモにいきませんのでご安心ください)

今はトイレという枠だけで話していますが、意識、手間、時間、お金はトイレの外、プライベート全般にわたって影響を与えます。

 

「これをする」とは、「あれをしない」と、言い換えることができるからです。

トイレペーパーの在庫いくつあるんだろう、どこで買おうかと「考える」「買う」、

=明日は晩ご飯だれかと食べに行こうか、どこで食べようかと「考えない」

=前少し気になっていたチョコアイスの新製品を「思い出さない」「買わない」 

替わりに考えられたかもしれない選択肢は無限にあります。

 

無自覚にかけている手間暇がなくなることで、もっと違うことに時間や意識を向けられる。たとえば、もうちょっと余分に本が読めるかもしれない、好きな食べ歩きがもう1件回れるかもしれない。ということに着目すると、今「しなくてもよいこと」「関心を向けていないこと」を1つでも減らした方が良いのでは??という考えに行き着きます。

ちなみにこれ、ビジネスマンの方だと、機会費用という言葉がしっくりくるのではないでしょうか。

機会費用 何かを行うときの費用・利益と、同じ時間に「できるであろう(できた)」選択肢の費用・利益の差。

こういった、一見手帳や、家計簿に現れない部分に目を向け、その内容と自分の価値観を合わせて判断してみると、一見おかしな選択肢も妥当な一手だと言えます。

私の場合は、今回公共スペースとなった部分に思い入れがありません。もっと好きなことに時間を使うため、喜んで手放したという訳です。

※誤解を招かないようお伝えしますが、この選択は他の方にとってはまるで違います。料理が好きな方だったら、キッチンが広いアパートが好ましいに決まっています。

 

最小限でより自分の生活を豊かにするためには、モノの選択はもちろんのこと、時間や場所の使い方も大切です。

今回のアクションはそれを体感するためのイベントになりました。また新生活で心境n変化があったらお伝えしますね。

 

Q 皆さんのお住まいに「死に体」のスペースありませんか?

 

f:id:karasumiyama:20180617082059j:plain

引越し前に手放した家電製品の数々。ブルートゥーススピーカー、デジカメの使用頻度たるや・・・

 

ミニマリスト #単身赴任 #生活 #断捨離