日刊あるなし

日常を 遊びのように 楽しく過ごす。ミニマリスト&インドア生活スタイルを日々紹介します。

ボードゲーム三昧から、「どうにかできる」というゲームの楽しさ

 このゴールデンウィークは家族、友人とオフタイムを満喫しております。

 

 GW前半で行ってきたのは、市内(山の中?)にある、市営の宿泊施設。ここを、大学時代のサークルOBで貸し切り、ボードゲーム三昧で楽しんできました。

一泊1,000円、、、! 気軽に利用できるのがうれしい施設です。

柏茂会館/塩尻市公式ホームページ

ボードゲーム合宿にいってきました

 そういうわけで二泊三日。万全の準備で臨んだ合宿です。やることは、ひたすらボードゲーム。テーブルを4〜6人で囲んで、もちよったゲームを遊び放題です。

 

 さて、このボードゲームという遊び。普段テレビゲームや、スマホアプリでゲームをしている人からすると、人生ゲームや麻雀、トランプ、ウノなどを想像されるかもしれません。お正月や、修学旅行などで遊んだ経験が多いのではないでしょうか。

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 今回はそういった作品ではなく、海外を中心に、ここ10年以内に発売された新作を遊びました。

 

 ボードゲームは、国内ではまだまだ趣味としての認知度が低いです。

しかし、海外では家族の娯楽として毎年数百タイトルが発売されている、テレビゲームと並ぶ1ジャンルです。

 

 晩御飯の後にみんなで遊ぶ、友人が集まったら、ちょっと楽しむ。ゲームで遊ぶというのが生活の一部になっているんでしょうね。

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 ボードゲームの良いところは、

・複数人で遊ぶので、コミュニケーションを取りながら楽しめるところ。

・小さい子からおじいちゃんまで、一緒に遊べるところ。

・時間をかけて、ゆっくり楽しめる。

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家族の1シーン。あっという間に熱中!

 

 逆に弱点は、

・現物があるので、数があると持ち運びが大変です

・複数人で遊ぶものが多い、ということは1人のときには遊べません。

 

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 車が無いとこの量は運べません・・・

 

こういった理由で、人が集まれる時期に、車にゲームを満載して集合すると、一喜一憂のゲームタイムを満喫できる訳です。

 

今回遊んだゲームを一部ご紹介します

心の農場経営ゲーム。

1回あたり2時間近くかかるので、お互い気合を入れないと遊べません。

 

農場経営と聞いて、牧歌的なイメージを持って望むとひどいめにあいます。

常に、「自分の土地の繁栄」と、「子供たちをどう飢えさせないか」ばかり頭について回ります。苦しい?違います。楽しいのです。中毒性の高い逸品。

 

初見のボードゲーム。夢の世界を作る一流の工房助手になるのが目的です。

空想の機械を作ったり、動物の執事をやとって一緒に夢世界を作り上げます。イラストが美しい。ちなみに買ってきた先輩は「ジャケットを一目見て買った」そうです。

 

謎解きゲームをしながら、「実は答えを知っている裏切り者」を見破るゲーム。

謎解きそのものが難しく、裏切り者を見つける隙がないかも・・・ ルールは簡単なのに頭から汗をかく一品です。

数手で負けた。悔しい、悔しすぎる!

合宿中プレイし続けていると、数手の差や最後の一手で辛勝、ならぬ「辛敗」するプレイがありました。

分かっているのに、その手がうてない。ギリギリのところで、数点差を縮められない。

 

なぜ、その一手を打てないかというと、気づくのはいつも自分の手番が終わった後だからです。

普段の生活で感じない感情「悔しい」が不意にわきおこる瞬間です。これがまた楽しい。

なぜそう思うのか?「どうにかできる」というルール

 この悔しさ(楽しさ)はどこからやってくるんでしょうか?

その根っこの1つには、「どうにかできる」状況があります。

 

ボードゲームは、プレイを始める時にまず準備をします。セットアップとも呼ばれます。

将棋のコマを決められた場所に並べるように。ポーカーをする時に5枚のカードをプレイヤーに配るようにです。

その時点では、手札の内容は違えども、つねに「スタートラインはどのプレイヤーも同じ」です。

つまり、そこから先のプレイ次第で、結果は変わるわけです。

変なたとえですが、例えば、将棋で遊ぶときに、あなたの対戦相手が、先に10手動かしていたら・・・まだ何もしていないのに王手されていたら、変だと思いますよね。

 

いつもスタートは0から始まる。できることは誰も同じ。だからこそ、自分の考えと、プレイに責任が伴ってくる。できるチャンスはあったのに、その選択をしなかった。だから悔しくなる(楽しくなる)

逆に、何をしても結果が変わらない、自分がプレイする「甲斐がない」時ほどつまらないと感じます。

これを活かせないか?

  この体験から、この心がうごく環境をゲーム以外でも作れたら、もっと悔しくて楽しい生活を生み出せそうです。

 

  例えばこんな風に仕事場で話し合ってみてはどうでしょうか

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 ・仕事を始めるときの条件を同じにする(勤務時間や使える道具)

 ・できることはこれだよね と、事前に同僚と合意しておく(悔しがる準備)

 ・できないことはこれだよね と、事前に見切っておく(良い意味で諦める)

    ・あの時、こう振る舞っていれば結果が変わったかもしれない、と反省する

 

 こう書くと、仕事の進め方アドバイスですね。

ですが、本質はゲームで得た体験と同じです。公私を分けずに、まぜこぜにして考えたほうが、腑に落ちて考えられそうですね。

 楽しんで、学んで2度美味しい。今日はそんな話題でした。